2003年の神権宣教学校予定
指示
2003年の神権宣教学校を司会するための要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],「神権宣教学校の教育から益を得る」[校],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」[論]。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,次のように進めます。
話の特質: 5分。学校の監督,補助助言者,あるいは他の資格ある長老が,「宣教学校」教科書に基づいて,一つの話の特質を取り上げます。(長老の数が限られている会衆では,資格ある奉仕の僕も用いることができます。)特別な指示がない限り,割り当て範囲のページにある囲みも取り上げます。「練習のために」は,主に各人の使用や個人的な助言のためのものであり,省きます。
第1の割り当て: 10分。これは長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,「神権宣教学校の教育から益を得る」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく割り当てです。口頭の復習のない10分の講話として行ないます。目的は,単に資料を網羅することではなく,扱われる情報の実際的な価値に注意を集中し,会衆にとって最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この話を割り当てられた兄弟たちは制限時間を守るよう注意すべきです。必要な場合,個人的な助言を与えることができます。
聖書通読からの目立った点: 10分。最初の6分間で,資格ある長老か奉仕の僕が資料を地元の必要に巧みに適用します。その週の聖書通読の範囲内のどの部分についても注解できます。第2の割り当てを扱う兄弟は,朗読する節について注解しないからです。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。主な目的は,その情報になぜ,どのような価値があるのかを理解するよう聴衆を助けることです。その後の4分間,「今週の聖書通読の範囲で,どんな点が宣教奉仕や生活に役立つと思いましたか」,「どんな点から,信仰が強められ,エホバへの感謝が深まりましたか」という二つの質問をし,聴衆が短い注解(30秒以下)を述べて参加するよう促します。この後,研究生は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 4分。これは一人の兄弟による朗読です。大抵は聖書を朗読します。月に1度,この割り当てで「ものみの塔」誌の資料を取り上げます。研究生は割り当ての範囲を朗読しますが,序論や結論は述べません。週によって朗読資料の分量は多少異なりますが,いずれにしても4分以内で読めるでしょう。学校の監督はまず資料に目を通し,それから研究生の年齢や能力に合わせて割り当てます。学校の監督は,研究生が内容を理解して朗読するよう,また流ちょうに,正しく意味を強調しながら,抑揚をつけ,ふさわしい休止を置き,自然な感じで読むよう助けることに特に注意を向けます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この割り当てを受けた研究生は,自分で選んだ場面あるいは「宣教学校」教科書の82ページのリストから指定された場面を用います。研究生は指定された主題を使い,会衆の区域で現実的かつ実際的な野外奉仕の一つの分野に当てはめます。参照資料が指示されていなければ,研究生は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。新しい研究生には,参照資料が指定されている話を割り当ててください。学校の監督は,研究生がどのように資料の内容を発展させ,家の人を助けて聖句について推論させ,話のかぎとなる点を理解させるかに特に注意を向けます。この部分を割り当てられる研究生は,読むことができなければなりません。学校の監督は相手役を一人決めます。
第4の割り当て: 5分。研究生は指定された主題に沿って話を発展させます。参照資料が指示されていなければ,研究生は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。兄弟に割り当てられる場合,王国会館の聴衆を念頭に置いた話として行なえます。姉妹がこの部分を割り当てられる場合はいつでも,第3の割り当ての要領で行ないます。星印の付いている論題は,必ず兄弟が話として扱うように割り当ててください。
時間: どの話も時間を超過してはなりません。助言者の短評についてもそうです。第2から第4までの割り当てが時間を超過したなら,巧みな仕方で合図を送り,終えてもらいます。話の特質に関する最初の話や第1の割り当てや聖書通読からの目立った点を扱う兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を守るよう注意してください。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
助言: 1分。各研究生の話の後,学校の監督は1分以内で,話のほめるべき一つの点について積極的な観察を述べます。目的は,単に「よくできました」と言うことではなく,その点がなぜ効果的だったかに具体的に注意を向けることです。各研究生の必要に応じ,集会後や別の機会に,それ以外の建設的な助言を個人的に与えることもできます。
補助助言者: 学校の監督以外にも奉仕できる長老がいるなら,長老団は有能な長老を一人選び,補助助言者としての務めを担ってもらえます。補助助言者の責任は,第1の割り当てや聖書の目立った点を扱った兄弟に必要であれば個人的な助言を与えることです。仲間の長老や奉仕の僕がそうした話をするたびに助言をする必要はありません。この取り決めは2003年のあいだ実施されます。その後,調整されるかもしれません。
助言用紙: 教科書の中にあります。
口頭の復習: 30分。2か月ごとに学校の監督は口頭の復習を行ないます。話の特質と聖書通読からの目立った点を上記の要領で扱ってから,この復習を行ないます。口頭の復習は,その週を含めて過去2か月間に学校で取り上げられた資料に基づいて行なわれます。
予定
話の特質: 神権宣教学校にようこそ(校 5ページ1節–8ページ1節)
第1: 神の言葉を喜びとする(校 9ページ1-5節)
第2: マタイ 4:1-22
第3: 真のクリスチャンは「終わりの日」のしるしからどんな影響を受けますか(論 120ページ1-2節)
第4: イエスは現在,何をしておられますか
話の特質: 聖書を毎日読む(校 10ページ1節–12ページ3節)
第1: 『このような仕方で走りなさい』(塔01 1/1 28-31)
第2: マタイ 9:9-31
第3: わたしたちが他の人に宣べ伝える理由
第4: エホバの証人はどうして,1914年に「終わりの日」が始まったと言うのでしょうか(論 120ページ4節–121ページ3節)
1月20日 聖書通読: マタイ 12-15章 133番の歌
話の特質: 正確な朗読(校 83ページ1節–84ページ1節)
第1: 落胆しても立ち直れます!(塔01 2/1 20-3)
第2: マタイ 13:1-23
第3: 現在の世界の体制が終わった後に,地上にはだれかが生き残るでしょうか(論 122ページ1-4節)
第4: 神は変わりますか
1月27日 聖書通読: マタイ 16-21章 129番の歌
話の特質: どうすれば正確に朗読できるか(校 84ページ2節–85ページ3節)
第1: 時は速く過ぎ去るもの(感 278-9ページ1-6節)
第2: 塔01 1/15 20ページ20節–21ページ24節
第3: 世界の一致をもたらすものは何ですか
第4: 神は邪悪な者たちを滅ぼす前に,どうしてこれほど多くの時間がたつのを許しておられるのですか(論 122ページ5-7節)
2月3日 聖書通読: マタイ 22-25章 139番の歌
話の特質: 言葉をはっきり述べる(校 86ページ1-6節)
第1: 「どのように聴くかに注意を払いなさい」(校 13ページ1節–14ページ5節)
第2: マタイ 22:15-40
第3: しるしが今の時代に合致するとどうして分かりますか(論 123ページ2-5節)
第4: 「忠実で思慮深い奴隷」とは一体だれですか
2月10日 聖書通読: マタイ 26-28章 27番の歌
話の特質: どうすればはっきり話せるか(校 87ページ1節–88ページ3節)
第1: どうすれば真の幸福を見いだせますか(塔01 3/1 4-7)
第2: マタイ 26:6-30
第3: わたしが麻薬を使わない理由
第4: 人間の生活にはどんな目的がありますか(論 67ページ2節–68ページ2節)
話の特質: 正しい発音 ― 考慮すべき要素(校 89ページ1節–90ページ3節)
第1: 聖書中の,時を指示するもの(感 279-80ページ7-13節)
第2: 塔01 2/15 25ページ10節–26ページ14節
第3: 人間は短い年月生きて死んでゆきますが,そのために造られたのですか(論 68ページ3節–69ページ2節)
第4: 賭け事をするのはなぜ悪いことですか
話の特質: 発音を改善する方法(校 90ページ4節–92ページ)
口頭の復習
話の特質: 流ちょうさ(校 93ページ1節–94ページ3節)
第1: 話に,また討議のあいだや大会で耳を傾ける(校 15ページ1節–16ページ5節)
第2: マルコ 10:1-22
第3: どうすれば神の力を得ることができますか
第4: どんな根拠に基づいて永遠に生きるという望みを持てますか(論 70ページ1-3節)
3月10日 聖書通読: マルコ 13-16章 187番の歌
話の特質: どうすれば流ちょうに話せるようになるか(校 94ページ4節–96ページ2節。95ページの囲み記事を除く)
第1: 霊的パラダイスとは何ですか(塔01 3/1 8-11)
第2: マルコ 13:1-23
第3: 将来,命を享受する見込みはどのようにして実現しますか(論 70ページ4-6節)
第4: 神は人間の戦争の際にどちらかの味方をされますか
話の特質: 吃音に対処する(校 95ページ,囲み記事)
第1: 『知恵を見いだした人は幸いだ』(塔01 3/15 25-8)
第2: ルカ 3:1-22
第3: イエスを崇拝するのは正しいことですか
第4: a法律上の要求にかなった仕方で結婚をするのは重要なことですか(論 150ページ2節–151ページ1節)
話の特質: 句切りのための休止と,考えの変化を示すための休止(校 97ページ1節–98ページ5節)
第1: 誤解されていると感じますか(塔01 4/1 20-3)
第2: ルカ 6:1-23
第3: 記念式にはどんな意義がありますか(論 135ページ2節–136ページ2節)
第4: クリスチャンは神の保護を期待できますか
話の特質: 強調のための休止,耳を傾けるための休止(校 99ページ1節–100ページ4節)
第1: 「まことの神を恐れ,そのおきてを守れ」(校 272ページ1節–275ページ3節)
第2: 塔01 3/15 18ページ17節–19ページ20節
第3: 聖書が神からのものであるとどうして分かりますか
第4: 記念式の表象物は何を表わしていますか(論 136ページ3-4節)
話の特質: 正しく意味を強調する(校 101ページ1節–102ページ3節)
第1: 『イエスについて証しする』(校 275ページ4節–278ページ4節)
第2: ルカ 10:1-22
第3: 主の晩さんにあずかるのはだれですか(論 137ページ2-3節)
第4: 最初の結婚式にはどんな手続きが伴っていましたか(論 151ページ2-3節)
話の特質: 意味の強調の仕方を改善する(校 102ページ4節–104ページ4節)
第1: 「王国のこの良いたより」(校 279ページ1節–281ページ4節)
第2: ルカ 15:11-32
第3: 悪霊の影響から身を守る方法
第4: 記念式はどれほど頻繁に,またいつ祝うべきですか(論 138ページ2-3節)
話の特質: 主要な考えを強調する(校 105ページ1節–106ページ1節)
第1: エホバは,季節という賢明な愛ある備えを設けられた(感 280ページ14-7節)
第3: 復活の希望はわたしたちの生活にどのような影響を与えますか
第4: b聖書は一夫多妻を容認していますか(論 151ページ4節–152ページ4節)
話の特質: 聴衆にとって適度な声量(校 107ページ1節–108ページ4節)
口頭の復習
話の特質: どうすれば声量を改善できるか(校 108ページ5節–110ページ1節)
第1: 記憶力は向上させることができる(校 17ページ1節–19ページ1節)
第2: ヨハネ 2:1-25
第3: 神はアルコールの使用を非とされますか
第4: c神は別居をどう見ておられますか(論 152ページ5節)
話の特質: 抑揚 ― 声量を調節する(校 111ページ1節–112ページ2節)
第1: 生い立ちは成功を阻むものではない(塔01 4/15 25-8)
第2: ヨハネ 5:1-24
第3: 予定説の教理は,なぜ道理に合いませんか
第4: d聖書は離婚と再婚をどう見ていますか(論 153ページ1節–154ページ1節)
話の特質: 抑揚 ― 速さを変える(校 112ページ3節–113ページ1節)
第1: 『知恵によってわたしたちの日は多くなる』(塔01 5/15 28-31)
第2: ヨハネ 10:16-42
第3: 過去において,神はどうして兄弟と姉妹との結婚を許されましたか(論 154ページ2-3節)
第4: ストレスに対処する方法
5月26日 聖書通読: ヨハネ 12-16章 24番の歌
話の特質: 抑揚 ― 声の高さをいろいろ変える(校 113ページ2節–114ページ3節)
第1: 年と聖書(感 280-2ページ18-23節)
第3: 「世のものではない」とはどういう意味ですか
第4: 結婚生活を改善するのに何が役立ちますか(論 155ページ1-4節)
6月2日 聖書通読: ヨハネ 17-21章 198番の歌
話の特質: 気持ちをこめて話す(校 115ページ1節–116ページ4節)
第1: 記憶するときの神の霊の役割(校 19ページ2節–20ページ3節)
第2: ヨハネ 20:1-23
第3: 結婚生活を改善するのに何が役立ちますか(論 155ページ5-8節)
第4: 組織宗教は必要ですか
話の特質: 内容に適した熱意(校 117ページ1-5節)
第1: エホバへの信頼を深める(塔01 6/1 7-10)
第2: 使徒 4:1-22
第3: マリアに関する聖書の記録からわたしたちはどんなことを学べますか(論 394ページ2節–395ページ2節)
第4: 神は,わたしたちの崇拝の仕方に関心を持っておられますか
話の特質: 温かさを表わす(校 118ページ1節–119ページ5節)
第1: 告白はいやしをもたらす(塔01 6/1 28-31)
第2: 使徒 7:1-22
第3: エホバの証人は他の宗教とどのように異なっていますか
第4: イエスを産んだ時マリアは本当に処女でしたか(論 395ページ3-4節)
話の特質: 感情を表わす(校 119ページ6節–120ページ5節)
第1: 孤児ややもめをその患難のときに世話する(塔01 6/15 9-12)
第3: マリアは常に処女でしたか(論 395ページ5節–396ページ2節)
第4: e集会に出席することは,霊的な成長のためになぜ肝要ですか
話の特質: 身ぶりと顔の表情の重要性(校 121ページ1-4節)
口頭の復習
話の特質: 身ぶりと顔の表情を用いる(校 122ページ1節–123ページ2節)
第1: 読むことに励むのはなぜか(校 21ページ1節–23ページ3節)
第2: 使徒 15:1-21
第3: どのようにエホバの主権を支持しますか
第4: マリアは神の母でしたか(論 396ページ3節–397ページ2節)
話の特質: 宣教における視覚による接触(校 124ページ1節–125ページ4節)
第1: 疑念によって信仰が損なわれないように(塔01 7/1 18-21)
第2: 使徒 19:1-22
第3: fマリアは無原罪の懐胎によって生まれましたか(論 397ページ3節–398ページ1節)
第4: 『王国をいつも第一に求める』とはどういう意味ですか
話の特質: 講話を行なうときの視覚による接触(校 126ページ1節–127ページ2節)
第1: あなたは本当に寛容ですか(塔01 7/15 21-3)
第2: 使徒 24:1-23
第3: 悪魔は実在しますか
第4: gマリアは自分の肉の体で天に昇りましたか(論 398ページ2-3節)
話の特質: 野外宣教での自然さ(校 128ページ1節–129ページ1節)
第1: 存在しない0年(感 282ページ24-6節)
第3: マリアを執り成し人として,マリアに祈りをささげるのは正しいことですか(論 398ページ4節–399ページ2節)
第4: 命の賜物に対する敬意を示す方法
話の特質: 演壇での自然さ(校 129ページ2節–130ページ1節)
第1: 読むことに励む方法(校 23ページ4節–26ページ5節)
第2: ローマ 2:1-24
第3: あなたには前世がありましたか
第4: マリアは1世紀のクリスチャン会衆の中で特に誉れを与えられていましたか(論 399ページ4節–400ページ3節)
話の特質: 公に朗読するときの自然さ(校 130ページ2-4節)
第1: 『祝福は義なる者のためにある』(塔01 7/15 24-7)
第2: ローマ 5:6-21
第3: hあなたは処女マリアを信じていますか(論 400ページ4節–401ページ2節)
第4: 生まれ変わりを信じるべきですか
話の特質: 清潔さは音信を飾る(校 131ページ1-3節)
第1: 習慣の力があなたの益となるようにしましょう(塔01 8/1 19-22)
第3: 聖書には人間の手が加えられていますか
第4: 全実体変化(全質変化)という信条は事実に基づいていますか(論 402ページ1節–403ページ2節)
8月25日 聖書通読: ローマ 13-16章 43番の歌
話の特質: 慎みと健全な思いは服装や身繕いにどんな影響を与えるか(校 131ページ4節–132ページ3節)
口頭の復習
9月1日 聖書通読: コリント第一 1-9章 48番の歌
話の特質: よく整えられた服装の価値(校 132ページ4節–133ページ1節)
第1: どのように研究するか(校 27ページ1節–31ページ2節)
第2: コリント第一 3:1-23
第3: ヨハネ 6章53-57節にはどんな意味がありますか(論 403ページ3-4節)
第4: 貧しければ盗んでも構いませんか
9月8日 聖書通読: コリント第一 10-16章 123番の歌
話の特質: 整った身なりはつまずきの原因を作らない(校 133ページ2-4節)
第1: 進歩の障害になるものを克服してください!(塔01 8/1 28-30)
第2: コリント第一 12:1-26
第3: 神はなぜ悪い事が起きるのを許されるのだろう
第4: イエスはミサの儀式を制定されましたか(論 404ページ1節–405ページ5節)
9月15日 聖書通読: コリント第二 1-7章 16番の歌
話の特質: 良い姿勢ときちんとした所持品(校 134ページ1-5節)
第1: 若い時を有意義に過ごす(塔01 8/15 4-7)
第2: コリント第二 6:1–7:1
第3: 一般の権威に対するクリスチャンの態度(論 317ページ2節–318ページ1節)
第4: 神は地球の汚染に関心を持っておられますか
9月22日 聖書通読: コリント第二 8-13章 207番の歌
話の特質: どうすれば話すときの不安を軽減できるか(校 135ページ1節–137ページ2節)
第1: どうすれば良い決定を下せますか(塔01 9/1 27-30)
第2: コリント第二 8:1-21
第3: 死んだ後,魂はどうなりますか
第4: 世の戦争に対するクリスチャンの態度に関係している聖句(論 318ページ2-5節)
話の特質: どうすれば落ち着けるか(校 137ページ3節–138ページ5節)
第1: 大いに価値がある,要となる年代(感 282-3ページ27-30節)
第3: どんな状況で神はイスラエル人が戦争を行なうのを許されましたか(論 319ページ1節–320ページ2節)
第4: 神の王国が支配していることはどのように分かりますか
10月6日 聖書通読: エフェソス 1-6章 99番の歌
話の特質: 音声を増幅させることの重要性(校 139ページ1節–140ページ1節)
第1: 研究することには報いがある(校 31ページ3節–32ページ4節)
第2: エフェソス 2:1-22
第3: 神への信仰は現実的なもの
第4: 政治問題に巻き込まれることに対するクリスチャンの見方に影響を与えるのはどんな聖句ですか(論 320ページ3節–321ページ2節)
10月13日 聖書通読: フィリピ 1–4章–コロサイ 1–4章 105番の歌
話の特質: マイクを効果的に使う(校 140ページ2節–142ページ1節)
第1: 『廉直の道筋』を歩む(塔01 9/15 24-8)
第2: フィリピ 2:1-24
第3: 愛国主義的な儀式に対するクリスチャンの態度に影響を与えるのはどんな聖句ですか(論 321ページ3節–322ページ4節)
第4: エホバは今日わたしたちに何を求めておられますか
10月20日 聖書通読: テサロニケ第一 1–5章–テサロニケ第二 1–3章 145番の歌
話の特質: 聖書を使って答える(校 143ページ1-3節)
第1: 時に関するエホバの見方(感 283-4ページ31-3節)
第3: だれが天に行きますか
第4: クリスチャンが中立を守っていることは,隣人の福祉に無関心であることを意味しますか(論 323ページ1節)
10月27日 聖書通読: テモテ第一 1–6章–テモテ第二 1–4章 46番の歌
話の特質: どうすれば聖書の使い方を改善できるか(校 144ページ1-4節)
口頭の復習
11月3日 聖書通読: テトス 1–3章–フィレモン 1–25 30番の歌
話の特質: 聖書を使うように勧める(校 145-6ページ)
第1: 聖書を使った調査の仕方(校 33ページ1節–35ページ2節)
第2: フィレモン 1-25
第3: 完全な状態で生きるのは退屈ですか
第4: どうしてクリスチャン・ギリシャ語聖書の新世界訳の中にエホバという名が用いられているのですか(論 246ページ2-4節)
話の特質: 聖句を効果的に紹介することの重要性(校 147ページ1節–148ページ2節)
第1: エノクは不敬虔な世にあって神と共に歩んだ(塔01 9/15 29-31)
第2: ヘブライ 2:1-18
第3: i『あなたが持っているのは独特の聖書です』と言う人に答える(論 247ページ2-5節)
第4: 復活する人々は,どのように行ないにしたがって裁かれますか
11月17日 聖書通読: ヘブライ 9-13章 144番の歌
話の特質: 聖句を紹介するためのふさわしいことばを選ぶ(校 148ページ3節–149ページ3節)
第1: 忠節であるとはどういう意味ですか(塔01 10/1 20-3)
第2: ヘブライ 9:11-28
第3: 神の天の被造物は組織されていますか(論 293ページ3節–294ページ1節)
第4: 敬虔な行状を実践することはなぜ有益ですか
話の特質: 適切な強調には気持ちが伴う(校 150ページ1-2節)
第1: 時の流れの中で出来事の年代を算定する(感 284ページ1-4節)
第2: 塔01 11/1 12ページ15節–13ページ19節
第3: 慎みの価値
第4: 過去の時代に,神は地上にいたご自分の僕たちにどのような方法で指示を伝えましたか(論 294ページ2-3節)
12月1日 聖書通読: ペテロ第一 1–5章–ペテロ第二 1–3章 54番の歌
話の特質: 的確な語を強調する(校 150ページ3節–151ページ2節)
第1: 調査用の他の道具の使い方を学ぶ(校 35ページ3節–38ページ4節)
第2: ペテロ第一 1:1-16
第3: 聖書は真のクリスチャンが組織されることを示していますか(論 295ページ2節–296ページ1節)
第4: キリストの贖いの犠牲はわたしたちの生活にどのような影響を与えますか
12月8日 聖書通読: ヨハネ第一 1–5章–ヨハ二 1–13; ヨハ三 1–14; ユダ 1–25 22番の歌
話の特質: 強調の仕方(校 151ページ3節–152ページ5節)
第1: あなたの良心を守ってください(塔01 11/1 4-7)
第2: ヨハネ第一 3:1-18
第3: 女性が不敬な扱いを受けていても,聖書を非難できないのはなぜですか
第4: 神の忠実な僕たちは,キリスト教世界の教会内にただばらばらに存在するのでしょうか(論 296ページ2-4節)
話の特質: 聖句を正しく適用する(校 153ページ1節–154ページ3節)
第1: ノアの信仰は世を罪に定める(塔01 11/15 28-31)
第2: 啓示 2:1-17
第3: エホバの組織の見える部分をどのように見分けることができますか(論 297ページ1-7節)
第4: クリスチャンがクリスマスを祝わない理由
話の特質: 聖句の適用をはっきり示す(校 154ページ4節–155ページ4節)
第1: 霊的な心臓発作 ― 防ぐことができます(塔01 12/1 9-13)
第2: 塔01 12/15 17ページ10節–18ページ13節(脚注を含む)
第3: 仲間の圧力に対処する方法
第4: エホバの組織に対する敬意をどのように示せますか(論 297ページ8-12節)
話の特質: 聖書から論じる(校 155ページ5節–156ページ4節)
口頭の復習
[脚注]
a 必ず兄弟に割り当てる。
b 必ず兄弟に割り当てる。
c 必ず兄弟に割り当てる。
d 必ず兄弟に割り当てる。
e 必ず兄弟に割り当てる。
f 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
g 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
h 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
i 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。