2004年の神権宣教学校予定
指示
2004年の神権宣教学校を司会するための要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],「神権宣教学校の教育から益を得る」[校],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」(1989年版)[論]。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,次のように進めます。
話の特質: 5分。学校の監督,補助助言者,あるいは他の資格ある長老が,「宣教学校」教科書に基づいて,一つの話の特質を取り上げます。(長老の数が限られている会衆では,資格ある奉仕の僕も用いることができます。)特別な指示がない限り,割り当て範囲のページにある囲みも取り上げます。「練習のために」は,主に各人の使用や個人的な助言のためのものであり,省きます。
第1の割り当て: 10分。これは長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,「神権宣教学校の教育から益を得る」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく割り当てです。口頭の復習のない10分の講話として行ないます。目的は,資料を網羅すると同時に,扱われる情報の実際的な価値に注意を集中し,会衆にとって最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この話を割り当てられた兄弟たちは制限時間を守るよう注意すべきです。必要な場合,個人的な助言を与えることができます。
聖書通読からの目立った点: 10分。最初の6分間で,資格ある長老か奉仕の僕が資料を地元の必要に適用します。その週の聖書通読の範囲内のどの部分についても注解できます。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。主な目的は,その情報になぜ,どのような価値があるのかを理解するよう聴衆を助けることです。最初の部分のために指定されている6分間を超過しないよう注意し,聴衆の参加のために必ず4分間を残すようにしてください。聖書通読の範囲で良かった点やその益について聴衆に短い注解(30秒以下)を述べてもらいます。この後,生徒は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 4分。これは一人の兄弟による朗読です。大抵は聖書を朗読します。月に1度,この割り当てで「ものみの塔」誌の資料を取り上げます。生徒は割り当ての範囲を朗読しますが,序論や結論は述べません。週によって朗読資料の分量は多少異なりますが,いずれにしても4分以内で読めるでしょう。学校の監督はまず資料に目を通し,それから生徒の年齢や能力に合わせて割り当てます。学校の監督は,生徒が内容を理解して朗読するよう,また流ちょうに,正しく意味を強調しながら,抑揚をつけ,ふさわしい休止を置き,自然な感じで読むよう助けることに特に注意を向けます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この割り当てを受けた生徒は,指定された場面,あるいは「宣教学校」教科書の82ページのリストから自分で選んだ場面を用います。生徒は指定された主題を使い,会衆の区域で現実的かつ実際的な野外奉仕の一つの分野に当てはめます。参照資料が指示されていなければ,生徒は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。新しい生徒には,参照資料が指定されている話を割り当ててください。学校の監督は,生徒がどのように資料の内容を発展させ,家の人を助けて聖句について推論させ,話のかぎとなる点を理解させるかに特に注意を向けます。この部分を割り当てられる生徒は,読むことができなければなりません。学校の監督は相手役を一人決めます。
第4の割り当て: 5分。生徒は指定された主題に沿って話を発展させます。参照資料が指示されていなければ,生徒は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。兄弟に割り当てられる場合,王国会館の聴衆を念頭に置いた話として行なえます。姉妹がこの部分を割り当てられる場合はいつでも,第3の割り当ての要領で行ないます。学校の監督は,ふさわしいと思う場合にはいつでも,第4の割り当てを兄弟に割り当てることができます。星印の付いている主題は,必ず兄弟が話として扱うように割り当ててください。
時間: どの話も時間を超過してはなりません。助言者の短評についてもそうです。第2から第4までの割り当てが時間を超過したなら,巧みな仕方で合図を送り,終えてもらいます。話の特質に関する最初の話や第1の割り当てや聖書通読からの目立った点を扱う兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を守るよう注意してください。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
助言: 1分。各生徒の話の後,学校の監督は1分以内で,話のほめるべき一つの点について積極的な観察を述べます。目的は,単に「よくできました」と言うことではなく,その点がなぜ効果的だったかに具体的に注意を向けることです。各生徒の必要に応じ,集会後や別の機会に,それ以外の建設的な助言を個人的に与えることもできます。
補助助言者: 学校の監督以外にも奉仕できる長老がいるなら,長老団は有能な長老を一人選び,補助助言者としての務めを担ってもらえます。長老が何人もいる会衆では,資格ある異なる長老が毎年交替でこの務めを担うこともできます。補助助言者の責任は,第1の割り当てや聖書の目立った点を扱った兄弟に必要であれば個人的な助言を与えることです。仲間の長老や奉仕の僕がそうした話をするたびに助言をする必要はありません。この取り決めは2004年のあいだ実施されます。その後,調整されるかもしれません。
助言用紙: 教科書の中にあります。
口頭の復習: 30分。2か月ごとに学校の監督は口頭の復習を行ないます。話の特質と聖書通読からの目立った点を上記の要領で扱ってから,この復習を行ないます。口頭の復習は,その週を含めて過去2か月間に学校で取り上げられた資料に基づいて行なわれます。
予定
話の特質: 実際的な価値をはっきり示す(校 157ページ1節–158ページ1節)
第1: 筋書きを作る(校 39-42ページ)
第2: 創世記 2:7-25
第3: “新約聖書”は将来の地上の楽園<パラダイス>に言及していますか。それとも,そのような楽園のことは“旧約聖書”の中にしか出ていませんか(論 423ページ1節–424ページ1節)
第4: a聖書中の怠慢の罪の例から何を学べますか
話の特質: 資料の実際的な適用(校 158ページ2-4節)
第1: 清潔さ ― 実際にはどのようなことですか(塔02 2/1 4-7ページ)
第2: 創世記 8:1-17
第3: うそをつくのはなぜ悪いことですか
第4: ルカ 23章43節で言及されている「パラダイス」は決してハデスや天の一部ではないと言える理由(論 424ページ2節–425ページ2節)
1月19日 聖書通読: 創世記 11-16章 218番の歌
話の特質: 要点を理解するよう助ける(校 159ページ1-4節)
第1: 神の定めた原則 ― あなたの益となる(塔02 2/15 4-7ページ)
第2: 創世記 13:1-18
第3: ルカ 23章43節で言及されているパラダイスは地上のものであることを何が示していますか(論 425ページ3節–426ページ4節)
第4: エホバの証人が自分たちの抱いている希望を他の人に伝えるのはなぜですか
1月26日 聖書通読: 創世記 17-20章 106番の歌
話の特質: 言葉の選択(校 160ページ1-3節)
第1: 感情移入 ― 親切と同情のかぎ(塔02 4/15 24-7ページ)
第3: ルカ 13章24節に記されているイエスの言葉にはどんな意味がありますか
第4: どうすればだれでも真の知識と知恵が得られますか(論 328ページ1-3節)
2月2日 聖書通読: 創世記 21-24章 64番の歌
話の特質: 分かりやすい言葉遣い(校 161ページ1-4節)
第1: この学校の生徒として割り当てられた話を準備する(校 43ページ1節–44ページ3節)
第2: 創世記 21:1-21
第3: 人間の哲学にはどんな起源がありますか(論 329ページ1-3節)
第4: b婚約を真剣なものとみなすべきなのはなぜですか
2月9日 聖書通読: 創世記 25-28章 9番の歌
話の特質: 表現の豊かさと正確さ(校 161ページ5節–162ページ4節)
第1: 論題と場面設定に取り組む(校 44ページ4節–46ページ2節)
第2: 創世記 28:1-15
第3: 問題の多いこの世で内面の平和を見いだす方法
第4: 人間の哲学ではなくて,イエス・キリストの教えを研究することは,どうして物事を明確に考えていることの証拠となりますか(論 330ページ1節–331ページ1節)
2月16日 聖書通読: 創世記 29-31章 160番の歌
話の特質: 活気,感情,彩りを伝える言葉(校 163ページ1節–164ページ2節)
第1: 廉直な者たちを導くのはその忠誠(塔02 5/15 24-7ページ)
第3: 神はだれの祈りを喜んで聞き入れてくださいますか(論 72ページ1節–73ページ2節)
第4: 徳がクリスチャンにとって重要な特質である理由
2月23日 聖書通読: 創世記 32-35章 1番の歌
話の特質: 文法に沿った話し方(校 164ページ3節–165ページ1節)
口頭の復習
3月1日 聖書通読: 創世記 36-39章 49番の歌
話の特質: 筋書きの使用(校 166ページ1節–167ページ2節)
第1: 会衆に対する話を準備する(校 47ページ1節–49ページ1節)
第2: 創世記 37:12-28
第3: 信仰を忍耐と結びつけなければならないのはなぜですか
第4: cどんなことは祈りが神に受け入れられない原因になりますか(論 73ページ3節–74ページ2節)
3月8日 聖書通読: 創世記 40-42章 205番の歌
話の特質: 考えをよくまとめる(校 167ページ3節–168ページ2節)
第1: 奉仕会や他の話を準備する(校 49ページ2節–51ページ1節)
第2: 創世記 42:1-20
第3: どうすればエホバとの親しい関係を培えますか
第4: dどんな事柄について祈るのはふさわしいことですか(論 74ページ3節–75ページ2節)
3月15日 聖書通読: 創世記 43-46章 67番の歌
話の特質: 話の筋書きはいつも簡潔にする(校 168ページ3節–169ページ5節)
第1: 真剣な努力 ― どんなとき,エホバに祝福されますか(塔02 8/1 29-31ページ)
第2: 創世記 43:1-18
第3: e『まず,一緒に祈ってください。それから話をしてください』と言われたなら(論 75ページ3-4節)
第4: どうすれば不義の富によって友を作ることができますか
3月22日 聖書通読: 創世記 47-50章 187番の歌
話の特質: 資料に基づく論理的な発展(校 170ページ1節–171ページ3節)
第1: エホバはなぜアベルの犠牲を受け入れ,カインの犠牲を受け入れなかったか(塔02 8/1 28ページ)
第2: 創世記 47:1-17
第3: これから成就する聖書の顕著な預言にはどんなものがありますか(論 416ページ2節–417ページ4節)
第4: エホバへの恐れが知恵の初めである理由
3月29日 聖書通読: 出エジプト記 1-6章 52番の歌
話の特質: 情報を論理的に提出する(校 171ページ4節–172ページ6節)
第1: 思考力はどのようにあなたを保護しますか(塔02 8/15 21-4ページ)
第3: エホバは誇りをどのようにご覧になりますか
第4: クリスチャンはなぜ聖書の予言に強い関心を抱くべきですか(論 417ページ5節–418ページ3節)
4月5日 聖書通読: 出エジプト記 7-10章 61番の歌
話の特質: 適切な資料だけを用いる(校 173ページ1-4節)
第1: 公開講演を準備する(校 52ページ1節–54ページ1節)
第2: 出エジプト記 8:1-19
第3: f『あなた方は預言を強調しすぎます』と言われたなら(論 418ページ4-5節)
第4: 希望は「魂の錨」のようであると言えるのはなぜですか
4月12日 聖書通読: 出エジプト記 11-14章 87番の歌
話の特質: 原稿に頼らずに話す(校 174ページ1節–175ページ4節)
第1: 話し手が決める事柄(校 54ページ2-4節; 55ページ囲み)
第2: 出エジプト記 12:1-16
第3: エホバの懲らしめを喜んで受け入れるべきなのはなぜですか
第4: 煉獄の教えは何に基づいていますか(論 436ページ1節–437ページ1節)
4月19日 聖書通読: 出エジプト記 15-18章 171番の歌
話の特質: 原稿に頼らない話の落とし穴を避ける(校 175ページ5節–177ページ1節)
第1: 試練をどう見るべきですか(塔02 9/1 29-31ページ)
第3: 人は死後,さらに罪のために処罰されますか(論 437ページ3-7節)
第4: g結婚は生涯の結びつきであると言えるのはなぜですか
4月26日 聖書通読: 出エジプト記 19-22章 59番の歌
話の特質: 説明を求められるとき(校 177ページ2節–178ページ3節)
口頭の復習
5月3日 聖書通読: 出エジプト記 23-26章 13番の歌
話の特質: 会話的な話(校 179-80ページ)
第1: 教える者としての能力を伸ばす(校 56ページ1節–57ページ2節)
第2: 出エジプト記 23:1-17
第3: エホバは,悪い習慣を克服しようとする人をどのように助けることができますか
第4: 様々な人種はどこから生じましたか(論 240ページ1-4節)
5月10日 聖書通読: 出エジプト記 27-29章 28番の歌
話の特質: 声の質(校 181ページ1-4節)
第1: 「区別する」(校 57ページ3節–58ページ2節)
第2: 出エジプト記 28:29-43
第3: 一つの家族しか存在していなかったのなら,カインはどこで妻を得ましたか(論 240ページ5節–241ページ1節)
第4: 人種偏見はなぜ悪いことですか
5月17日 聖書通読: 出エジプト記 30-33章 93番の歌
話の特質: 呼吸を適正に制御する(校 181ページ5節–184ページ1節; 182ページ囲み)
第1: 聴き手に,よく考えるよう働きかける(校 58ページ3節–59ページ3節)
第2: 出エジプト記 30:1-21
第3: 温和な気質の人になるべきなのはなぜですか
第4: 様々な人種的特徴はどのようにして生じるようになりましたか(論 241ページ2節–242ページ2節)
5月24日 聖書通読: 出エジプト記 34-37章 86番の歌
話の特質: 筋肉の緊張をほぐす(校 184ページ2節–185ページ2節; 184ページ囲み)
第1: 適用と良い手本を示す(校 60ページ1節–61ページ3節)
第2: 出エジプト記 36:1-18
第3: すべての人は神の子供ですか(論 242ページ3節–243ページ2節)
第4: 小さな事に忠実な人になるべきなのはなぜですか
5月31日 聖書通読: 出エジプト記 38-40章 202番の歌
話の特質: 相手に対する関心(校 186ページ1-4節)
第1: 会話の技術を向上させる(校 62ページ1節–64ページ1節)
第3: ヨハネ第一 3章19,20節を理解するなら,どのように慰められますか
第4: すべての人種の人々が兄弟姉妹として本当に一つに結ばれることが果たしてありますか(論 243ページ3節–244ページ2節)
話の特質: よく耳を傾ける(校 187ページ1-5節)
第1: 会話を続ける(校 64ページ2節–65ページ4節)
第2: レビ記 3:1-17
第3: イエス・キリストの死は,殉教した他の人たちの場合とどのように異なっていましたか(論 25ページ1-4節)
第4: オカルトに手を出すのはなぜ悪いことですか
話の特質: 進歩するよう他の人を助ける(校 187ページ6節–188ページ3節)
第1: 質問する側の観点を見極める(校 66ページ1節–68ページ1節)
第2: レビ記 7:1-19
第3: どうすれば悪を憎むことを学べますか
第4: どうして贖いがそのような仕方で備えられなければならなかったのですか(論 26ページ2-4節)
6月21日 聖書通読: レビ記 10-13章 183番の歌
話の特質: 実際的な援助を与える(校 188ページ4節–189ページ4節)
第1: どのように答えるべきかをわきまえる(校 68ページ2節–70ページ4節)
第2: レビ記 11:1-25
第3: 神に従おうとする者は皆,永久に生きることができるという布告を神はなぜ出さなかったのですか(論 26ページ5節–27ページ2節)
第4: エホバはカンニングをどのようにご覧になりますか
6月28日 聖書通読: レビ記 14-16章 216番の歌
話の特質: 他の人に対する敬意(校 190ページ1節–191ページ1節)
口頭の復習
7月5日 聖書通読: レビ記 17-20章 54番の歌
話の特質: 敬意をこめてあいさつする(校 191ページ2節–192ページ1節)
第1: 手紙で意思を伝える(校 71-3ページ)
第2: レビ記 17:1-16
第3: エホバの組織を信頼する
第4: イエスの犠牲の恩恵はまずだれに対して,またどんな目的で適用されますか(論 27ページ3節–28ページ1節)
7月12日 聖書通読: レビ記 21-24章 138番の歌
話の特質: 敬意のこもった話し方(校 192ページ2節–193ページ2節)
第1: 向上を図り,進歩する(校 74ページ1節–75ページ3節)
第2: レビ記 22:1-16
第3: 今日,ほかにだれがイエスの犠牲の益を受けていますか(論 28ページ2-4節)
第4: エホバはユダヤ人の部族神でしたか
7月19日 聖書通読: レビ記 25-27章 7番の歌
話の特質: 確信をこめて話す(校 194ページ1節–195ページ2節)
第1: 自分の賜物を用いる(校 75ページ4節–77ページ2節)
第2: レビ記 25:1-19
第3: どのようにしてテロはなくなりますか
第4: 贖いが備えられた結果として,将来どんな祝福を享受できますか(論 29ページ1-4節)
話の特質: 確信をどのようにはっきり示すか(校 195ページ3節–196ページ4節)
第1: クリスチャンはねたみを抱くべきですか(塔02 10/15 28-31ページ)
第3: イエスの犠牲の益を受けられるようにするには,わたしたちは何をしなければなりませんか(論 30ページ1-4節)
第4: 愛する家族の死を嘆くことは間違っていますか
話の特質: 巧みに,しかし確固とした態度で(校 197ページ1-3節)
第1: 自分の生きる日々をエホバのみ前で価値あるものにする(塔02 11/15 20-3ページ)
第2: 民数記 6:1-17
第3: 聖書は,人々が憎み合うことをやめるうえでどのように助けになりますか
第4: 贖いはわたしたちの生活の仕方にどのような影響を及ぼすはずですか(論 30ページ5節–31ページ1節)
話の特質: 証言するとき巧みさを示す(校 197ページ4節–198ページ5節)
第1: 階級差別のない社会は果たして実現するか(塔02 1/1 4-7ページ)
第2: 民数記 8:1-19
第3: クリスチャンが主と共になるため『引き上げられる』ことについて述べた使徒パウロは,どんな問題を論じていましたか(論 339ページ2節–340ページ1節)
第4: 反キリストとはだれですか
8月16日 聖書通読: 民数記 10-13章 203番の歌
話の特質: 適切な時に適切な言葉を語る(校 199ページ1-4節)
第1: 実在する神エホバに依り頼む(塔02 1/15 5-7ページ)
第2: 民数記 12:1-16
第3: 神の復しゅうは神の愛と矛盾していませんか
第4: キリストは目に見える仕方で雲に乗って現われ,次いで世の人々が見ているうちに忠実なクリスチャンを天に連れ去って行くのですか(論 340ページ2節–341ページ1節)
8月23日 聖書通読: 民数記 14-16章 207番の歌
話の特質: 家族や他の人と一緒にいるときに巧みさを示す(校 200ページ1-4節)
第1: 別々の態度を育てた兄と弟(塔02 1/15 21-3ページ)
第3: クリスチャンが肉体をもったまま天に連れて行かれるということは可能ですか(論 341ページ2-3節)
第4: h暴力的なテレビゲームがクリスチャンにふさわしくない理由
8月30日 聖書通読: 民数記 17-21章 150番の歌
話の特質: 積極的で,人を築き上げる(校 202ページ1節–203ページ2節)
口頭の復習
9月6日 聖書通読: 民数記 22-25章 22番の歌
話の特質: 積極的な姿勢を保つ(校 203ページ3節–204ページ1節)
第1: 古代のその世が滅びたのはなぜか(塔02 3/1 5-7ページ)
第2: 民数記 22:1-19
第3: 忠実なクリスチャンは,死なないで,ひそかに天に連れて行かれるのですか(論 342ページ1-4節)
第4: iクリスチャンである親が子どもに本を読み聞かせるとよいのはなぜですか
9月13日 聖書通読: 民数記 26-29章 71番の歌
話の特質: 仲間の信者と会話するとき(校 204ページ2節–205ページ4節)
第1: こうして身体障害はなくなる(塔02 5/1 4-7ページ)
第2: 民数記 29:1-19
第3: 大患難の期間中,真のクリスチャンはどんな保護を受けられますか(論 343ページ1-5節)
第4: 神の約束はどのようにイエス・キリストによって,はい,となりましたか
9月20日 聖書通読: 民数記 30-32章 51番の歌
話の特質: 強調のための繰り返し(校 206ページ1-4節)
第1: 義をまき,神の愛ある親切を刈り取る(塔02 7/15 28-31ページ)
第2: 民数記 30:1-16
第3: なぜあるクリスチャンはキリストと共になるため天に連れて行かれるのですか(論 343ページ7節–344ページ1節)
第4: jポルノを避けるべきなのはなぜですか
9月27日 聖書通読: 民数記 33-36章 100番の歌
話の特質: 野外宣教と話における繰り返し(校 207ページ1節–208ページ4節)
第1: 真の聖人はどのように助けてくれますか(塔02 9/15 4-7ページ)
第3: k『天に運び去られることを信じていますか』(論 344ページ2-4節)
第4: スリルを求めることを避けるのはなぜですか
話の特質: 主題に沿って発展させる(校 209ページ1-3節)
第1: 神についての正確な知識から得られる慰め(塔02 10/1 5-7ページ)
第2: 申命記 1:1-18
第3: 真理を自分自身のものにするとはどういう意味ですか
第4: 全く初めて知り合った人や初めて訪れた場所が,妙に親しみ深く感じられるのは,輪廻が事実であることの証拠ですか(論 427ページ1節–428ページ2節)
話の特質: ふさわしい主題を用いる(校 210ページ1節–211ページ1節; 211ページ囲み)
第1: 西暦前537年から同997年までさかのぼって計算する(感 285ページ5-7節)
第2: 申命記 4:1-14
第3: ヨハネ 9章1,2節の記述は輪廻を証明していると言えないのはなぜですか(論 428ページ3節–430ページ1節)
第4: 「霊の思うこと」には何が含まれますか
話の特質: 要点を際立たせる(校 212ページ1節–213ページ1節)
第1: 西暦前997年から同2370年までさかのぼって計算する(感 285-6ページ8-11節)
第3: 輪廻と,聖書の述べる希望は,どれほど異なっていますか(論 430ページ2-3節)
第4: lエホバは背教者をどのようにご覧になりますか
10月25日 聖書通読: 申命記 11-13章 57番の歌
話の特質: あまり多くの要点を含めない(校 213ページ2節–214ページ5節)
口頭の復習
11月1日 聖書通読: 申命記 14-18章 26番の歌
話の特質: 関心を起こさせる序論(校 215ページ1節–216ページ5節)
第1: 西暦前2370年から同4026年までさかのぼって計算する(感 286-7ページ12-5節)
第2: 申命記 14:1-23
第3: a『わたしは輪廻を信じています』と言われたなら(論 430ページ4節–431ページ2節)
第4: クリスチャンが生活を簡素に保つべきなのはなぜですか
11月8日 聖書通読: 申命記 19-22章 182番の歌
話の特質: 野外奉仕のときに相手の注意を引きつける(校 217ページ1-4節)
第1: 地上におけるイエスの在住期間(感 287,291ページ16-7節)
第2: 申命記 21:1-17
第3: 宗教がこんなに多いのはなぜですか(論 205ページ1節–206ページ2節)
第4: 聖書中の例は,落胆しても立ち直るうえでどのように助けになりますか
11月15日 聖書通読: 申命記 23-27章 162番の歌
話の特質: 序論で論題を明確にする(校 217ページ5節–219ページ3節)
第1: イエスの宣教の時間的特徴(感 291ページ18-9節)
第2: 申命記 24:1-16
第3: 神の後ろ盾を得ている人々をどのように見分けることができますか
第4: どの宗教にも良い点があるというのは本当ですか(論 206ページ3-5節)
11月22日 聖書通読: 申命記 28-31章 32番の歌
話の特質: 効果的な結論(校 220ページ1-3節)
第1: 使徒時代の種々の年を計算する(感 291-2ページ20-3節)
第2: 申命記 29:1-18
第3: 親の宗教を捨てるのは正しいことですか(論 207ページ1-3節)
第4: クリスチャンが慎み深くあるべきなのはなぜですか
11月29日 聖書通読: 申命記 32-34章 41番の歌
話の特質: 銘記すべき点(校 221ページ1-5節)
第1: パウロの2回目の宣教旅行(感 292-3ページ24-5節)
第3: どうすれば神のみ名を神聖なものにすることができますか
第4: 聖書によれば信仰合同はどのようにみなされていますか(論 208ページ1節–209ページ1節)
話の特質: 野外宣教で(校 221ページ6節–222ページ6節)
第1: パウロの3回目の宣教旅行,ならびに西暦56年から同100年までの終わりの期間(感 293ページ26-30節)
第2: ヨシュア 4:1-14
第3: 組織された宗教に属するのは必要なことですか(論 209ページ2節–210ページ2節)
第4: クリスマスはキリスト教の祝いですか
話の特質: 陳述の正確さ(校 223ページ1-5節)
第1: 謝ること ― 和解のかぎ(塔02 11/1 4-7ページ)
第2: ヨシュア 6:10-23
第3: 家から家に宣べ伝え続けるのはなぜですか
第4: 本当に大切なのは仲間の人間を愛することですか(論 210ページ4節)
12月20日 聖書通読: ヨシュア 9-11章 135番の歌
話の特質: 「信ずべき言葉を堅く守る」(校 224ページ1-4節)
第1: 手を強める(塔02 12/1 30-1ページ)
第3: 神と個人的な関係を持つことは本当に重要な事柄ですか(論 210ページ5節–211ページ1節)
第4: b平和を求めるとはどういう意味ですか
12月27日 聖書通読: ヨシュア 12-15章 210番の歌
話の特質: 情報の正確さを確かめる(校 225ページ1-3節)
口頭の復習
[脚注]
a 必ず兄弟に割り当てる。
b 必ず兄弟に割り当てる。
c 必ず兄弟に割り当てる。
d 必ず兄弟に割り当てる。
e 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
f 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
g 必ず兄弟に割り当てる。
h 必ず兄弟に割り当てる。
i 必ず兄弟に割り当てる。
j 必ず兄弟に割り当てる。
k 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
l 必ず兄弟に割り当てる。
a 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
b 必ず兄弟に割り当てる。