奉仕会の予定
4月14日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。「ものみの塔」4月1日号と「目ざめよ!」4月号をどのように提供できるかを,8ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。一つは,街路証言の場面にする。
15分: 「感謝を抱いていることを示しなさい」。a 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
20分: 「嘆き悲しむ人たちを慰める」。b 聴衆に,家族や友人と死別した人を慰めて良い経験をした人がいれば,述べてもらう。
4月21日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。翌週の奉仕会に「ものみの塔」5月1日号と「目ざめよ!」5月号を持参すること,また会衆の区域にふさわしい証言方法の討議に備えておくことを,聴衆に思い起こさせる。
10分: 会衆の必要。
25分: 「霊的な宴,歓びのとき」。c 会衆の書記が扱う。会衆がどの大会に割り当てられているかを述べる。「地域大会に関するお知らせ」の囲みを扱う。
4月28日に始まる週
15分: 会衆の発表。4月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。「ものみの塔」5月1日号と「目ざめよ!」5月号を手短に概観した後,区域の人々にどの記事が訴えると思うか聴衆に尋ね,その理由も述べてもらう。記事の中のどの特定の点を紹介するつもりかを聴衆に述べてもらう。会話を始めるのにどんな質問をすることができるか。次いで,記事に載せられているどの聖句を読むことができるか。聖句と記事をどのように結びつけることができるか。聴衆が提案した証言方法か「王国宣教」の証言例を用いて,それぞれの雑誌をどのように提供できるかを実演で示す。最後に,連休中,あらゆる機会に非公式の証言を行なったり,できる限り野外奉仕の取り決めに参加したりするよう励ます。
10分: 質問箱。聴衆との討議。
20分: 『その歩みにしっかり付いて行きなさい』。d 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
5月5日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」2006年12月号,1ページ,「少しでも関心を示した人すべてを再び訪ねる」の2節を復習する。示された少しの関心を感じ取り,再訪問して良い経験をしたことがあるか聴衆に尋ねる。
15分: エホバは決してあなたを離れません。「ものみの塔」誌,2005年10月15日号,8-11ページに基づく励みを与える話。
20分: 「奉仕者として進歩しましょう」。e 2節を扱う際,個人として目標を持ち努力している奉仕者を短くインタビューする。3節を扱う際,「宣教学校」の本,6-8ページの「どうすれば十分に益を得られるか」という副見出しの部分から注解を含める。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
e 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。