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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1956
塔56 4/1 139ページ

偶像を燃したカトリック信者

二,三年前のこと,ボラマークのクェベックの村の一巡査は,牧師に頼まれ,ヱホバの証者が家庭に配布した書物を集めていました。その中の幾冊かは,牧師のところに持つて行きましたが,しかし自分の検閲用に保管していた本もありました。妻は本を見ると,炉の中に投げこんでしまいました。巡査は,真理に興味を示した人々のところから,せつせと本を取り上げ,そして信心深いカトリックの妻は燃しつづけました。このことは,約2年ぐらいなされました。ところが,或日のこと,妻は夫の上衣のポケットの中に協会の雑誌を見つけました。妻は雑誌を読んでから,燃してしまいましたが,それは,熱心なカトリックの彼女が真理に興味を感じ始めたことを,夫に知られたくなかつたのです。ヱホバの証者が訪問したとき,巡査の妻は証者を家の中へ招じ入れました。以前は,証者たちを文字通りに追い払つていたものでした。でも,この時は『ものみの塔』の1部を求めました。巡査の夫は,妻が雑誌を読んでいるのを知り,こんどはふたりで読みました。まもなくして,夫は巡査の職を止め,彼の言葉によれば,「もつと名誉ある職」につきました。後になって,ふたりは『ものみの塔』と『目覚めよ』を予約し,他の聖書の書物をみな求めました。その家庭で聖書研究が始められて,ふたりは宗教的な偶像や,調度品をことごとく取り出して,みな燃してしまいました。ふたりは,真理を知つたことをヱホバに心から感謝しています。そして,野外奉仕に参加してその感謝の気持ちを表明し,他の人に知らせています。ふたりとも良く知られており,かつ多くの尊敬を得ているために,真理の側に立つたことは,良い証言を与える結果になりました。

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