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わたしたちの王国宣教 1983
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● 献身したクリスチャンの,バプテスマを受けていない未成年の子供たちと司会されている,家族の聖書研究または個人との研究は,どのように報告されるべきですか。

子供たちにエホバの道を教える責任を果たすには,親の側に多くの時間と努力が求められます。(申命 6:6,7。エフェソス 6:4)関係するすべての時間が野外奉仕として報告されるかどうかは,親の責任の重大性に影響を及ぼすものではありません。

会衆の野外奉仕報告は,主として野外宣教において,良いたよりを公に宣べ伝え,献身しバプテスマを受けた証人ではない人たちに真理を教える点で何が成し遂げられているかを表わすためにまとめられます。(マタイ 24:14; 28:19,20)しかし,献身したクリスチャンの親が定期的に家族の聖書研究を司会していて,バプテスマを受けていない,未成年の子供たちが含まれているなら,親は研究が司会された各週に対して合計して1時間まで,また一つの再訪問,および月に一つの聖書研究を報告しても差し支えありません。研究が1回に1時間以上行なわれても,週に2回以上司会されたとしてもこのことは変わりません。子供たちを個々に教えるために費やされる余分の時間やこのほかの研究は野外奉仕報告に含められることはありませんが,敬虔な専心のうちに子供を訓練したいという親の熱心な願いの表われと見ることができるでしょう。―箴言 22:6。

子供たちの心に真理を鳴り響かせる点で,親が何らかの理由のために援助を必要とする場合はどうでしょうか。親は必要な援助を他の人たちに求めることができます。他の伝道者がそのような援助を与えることを求められたなら,そのことを主宰監督か奉仕監督と話し合うのは良いことです。親が真理に新しいとか,そうでなくても子供に関して援助を必要としていて,別の伝道者に子供たちとの研究を司会してもらうのが良さそうだと思われる場合,そうしても差し支えないでしょう。そのような場合,その研究を司会する人は,その子供たちがバプテスマを受けているのでなければ,時間,再訪問,研究を数えることができるでしょう。―「わたしたちの王国奉仕」1980年4月号の「家族の中で真理にいるのはあなただけですか」および1980年11月号の「若い人たちに良いことを行なう」の記事をご覧ください。

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