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わたしたちの王国宣教 2004
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■ 家族との聖書研究を会衆に報告すべきですか。

クリスチャンの親が司会する家族の聖書研究にバプテスマを受けていない子どもが参加しているのであれば,親は時間を週に1時間,再訪問を週に1回,家庭聖書研究を月に1件まで報告できます。これは,研究を1時間以上,週に2回以上,また幾人かの子どもと別々に行なった場合にも当てはまります。―「務め」の本,104ページを参照してください。

もし家族の全員がバプテスマを受けた証人であれば,時間も研究の数も野外奉仕として報告しません。(子どもがバプテスマを受けてもまだ2冊目の書籍を研究しているときは別です。)これは,会衆の野外奉仕報告がおもに,献身してバプテスマを受けたエホバの僕となっていない人たちに良いたよりを伝えて聖書の真理を教える面でなされた事柄を反映するものだからです。(マタ 24:14; 28:19,20)しかし,だからと言って,そのような研究を定期的に行なうことの重要性が薄れるわけでは決してありません。

子どもたちとの研究は,クリスチャンの親の責任です。家族研究を始めたり充実させたりするために何か援助が必要であれば,長老たちに助けを求めることができます。会衆に交わるクリスチャン家族の,バプテスマを受けていない子どもとの聖書研究を,何かの事情で別の奉仕者に司会してもらうのがよいと思われる場合には,主宰監督もしくは奉仕監督に相談します。そのような研究が承認されるなら,司会する人は他の聖書研究と同じ仕方で報告することができます。

エホバの道にしたがって子どもたちを訓練するには,野外奉仕報告に表われる以上の時間と努力が求められています。(申 6:6-9。箴 22:6)クリスチャンの親たちが,「エホバの懲らしめと精神の規整とをもって」子どもを育てるという重い責任を果たしていることは称賛に値します。―エフェ 6:4。

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