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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ノブ」

ノブ

(Nob)

ベニヤミンの領地内で,エルサレムの近くにあったと思われる都市。ノブの正確な位置については幾らか疑問がありますが,ネヘミヤ 11章31,32節とイザヤ 10章28-32節は,それがアナトテの近くで,恐らく,エルサレムの見える丘の近くにあったことを示唆しています。ノブをエルサレムの“神殿の山”の北東約1.5㌔の所にある,ラース・エル・ムシュラフ(スコポス山)の上の場所と暫定的に同定する人もいます。そうだとすれば,ノブはオリーブ山の少し北にあったことになります。

ダビデはサウルのもとから逃げた時,「祭司たちの都市」ノブにいた大祭司アヒメレクのところに行き,部下のための食物として幾らかの供えのパンとそこで保管されていたゴリアテの剣をアヒメレクから受け取りました。シロが神の不利な裁きを被った時,幕屋は恐らくノブに移されていたのでしょう。(サム一 14:3; 詩 78:60; エレ 7:12-14と比較。)後にサウルは,ダビデを援助して陰謀をたくらんだとしてアヒメレクを非難しました。エドム人ドエグはサウルの命令に従って,大祭司とほかに84人の祭司たちを殺しました。それからドエグはノブの男女子供や動物を打ち殺しました。アヒメレクの子アビヤタルだけが逃れました。―サム一 21:1-9; 22:6-23。

ノブは,エルサレムに対するアッシリア人の動きに関連して言及されている場所の一つです。(イザ 10:24,32)ベニヤミン人はバビロンでの流刑から帰還した後,再びそこに定住しました。―ネヘ 11:31,32,35。

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