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  • エホバの日は近い!
  • わたしたちの王国奉仕 1976
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わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/1 1ページ

エホバの日は近い!

1 使徒ペテロはエホバの「日」が確かに来ることを強調しました。それが実際いつ来るかにかかわりなく,それは考慮に入れておくべき事柄でした。それでペテロはこう言いました。「エホバの日の臨在を待ち,それをしっかりと思いに留める者となるべきではありませんか」。(ペテロ第二 3:12)今日,わたしたちは約1,900年後に生きていますが,それはエホバの日がそれだけ近くなったことを意味するものです。わたしたちは,エホバの日が今まさに目前に迫っていることを認識し,霊的に目を大きく見開いていなければなりません。

2 わたしたちは人々の命に関心を抱いているので,エホバの日の臨在が切迫していることに人々を目ざめさせ,できるかぎりすべての人に緊急に警告するのは大切です。このすばらしい業を行なうのに,「ものみの塔」誌は何と優れた助けでしょう。今日に至るまで過去97年間,「ものみの塔」誌は人々に自分が生きている時代に用心を怠らないよう,命を救う音信を伝えるのに用いられました。2週間に1度,995万冊以上が,現在78の言語で,全世界の人々の手に渡されています。1月から再び「ものみの塔」誌を強調できるのは喜びです。ほとんどの人々は「目ざめよ!」が「ものみの塔」の姉妹誌であることを知っていますから,小冊子と見本の雑誌を添えて両方の予約を2,000円の寄付で勧めてみてはいかがですか。

3 個々の雑誌を配布することによっても多くの良い結果がもたらされています。1月に使用する号は両誌とも優れたものです。「ものみの塔」1月1日号は「神の主権の下に置かれる,一つの世界,一つの政府」と題するもので夏の地域大会でなされた公開講演を際立たせています。「目ざめよ!」1月8日号は「現代の生活に役立つ健全な導き」と題するものです。1月15日号の「ものみの塔」も王国に関するイエスの興味深い例えや,わたしたちすべてが知りたいと願っている他の興味深い情報が載せられています。1月22日号の「目ざめよ!」は現代の人々が経験している問題を取り上げた「緊張 ― どうしたらよいですか」と題するものです。これらの雑誌を人々に配布できれば多くの良い結果がもたらされるでしょう。

4 10月の奉仕も大層良いものであったことをお知らせできるのは喜びです。伝道者合計は3万4,228人の最高数でした。正規開拓者も5,259人で最高数です。伝道者数がこのように毎月最高数を続けているのは,新しい奉仕者が産出されていることに加え,すでに奉仕しておられる方々が定期的に奉仕し,報告しておられるからです。わたしたちは引き続きみなさんが定期的な奉仕を行なっておいでになるようお勧めします。

5 10月の予約活動で4万3,118の予約が報告されました。これは昨年10月の予約の最高数5万7,144には及びませんでしたが,予約の代金が1,000円になってから最高のものでした。1月からの「ものみの塔」予約運動ではさらによい奉仕が期待されています。この「王国奉仕」8ページの提案を十分活用していただきたいと思っています。

6 エホバの組織は,多くの方法で,またいろいろな出版物を用いて,人々にエホバの日の近いことを警告し,人々が神の王国の良いたよりを認識するよう助けるべく努力しています。しかし普通,個人的に注意を向けたり教えたりすることが必要とされます。そのために予約が提供された時,小冊子が配布されるのです。提供する小冊子の中に,家庭聖書研究を始めるのに適している「見よ!」や「良いたより」の小冊子を含めるようにしましょう。これら小冊子の一つを研究に用いれば,研究のために外に何かを提供する必要を感ずることなく,家の人にエホバのすばらしい御目的に関する見識を与えることができます。

7 エホバは確かに驚くほどの拡大をもってご自分の民の努力を祝福しておられます。そしてわたしたちはその祝福にあずかれることを喜んでいます。わたしたちがこれからも『エホバの日の臨在をしっかりと思いに留める』時,これからの月々もエホバがわたしたちの業を祝福されますように。

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