あなたの奉仕会
9月5日に始まる週
主題: 平和を追い求める者の幸福。(マタイ 5:9)14番の歌。
18分: 開会のことば,聖句と注解,および支部の手紙。場面: 父親が家族とともに霊的な事柄を楽しく話し合っている。司会者: 結論で,家族といっしょに研究をし,霊的な事柄を話し合う時間を取っておくよう,家族に勧める。
18分: 「進化か創造か」
(8分)質問と答え。
(6分)実演。円熟した伝道者による,簡単で効果的な提供方法。望むならば,4,18,19,53,64,74,75ページのさし絵を用いてもよい。
(4分)司会者は,その提供がなぜ効果的であったと考えるかその理由を聴衆に述べてもらう。「進化」の本をよく配布するよう全員を励ます。
12分: 「『進化』の本を学校で用いる」。話。学校で「進化」の本を提供することに関する,学校に通っている子どもの話し合いを含める。ある子どもは「どうしてよいかわかりません。今までこのようなことをした経験は一度もありません」と言うかもしれない。どのようにしてそれを行なえるか。だれに,いつ本を提供したらよいかを子どもたちに討議してもらう。子どもたちは互いにそのことを考え出すために助け合うことができる。
12分: 閉会のことば,および「発表」の適当な項目。8月の報告を述べ,開拓者と伝道者の果たした役割をほめる。24番の歌
9月12日に始まる週
主題: 平和の内に互いに建て起こす。(ロマ 14:19)53番の歌。
18分: 開会のことば,聖句と注解,および「『進化』の本から真理を学ぶ」を含める。「進化」の本のわざから得られた1,2の顕著な経験と,いつもは「閉会のことば」の時に発表する項目を含める。
15分: 8月22日号「目ざめよ!」の「大学教育を考えなおす」の記事に関する,家族か数人の討議。
15分: 学校において神の原則のために固く立つ。
(3分)司会者は,神の原則のためにクリスチャンが学校で固く立つことが必要となる,いくつかの事態を話し合う。(祝日の儀式,宗教的儀式,愛国主義的行為,武道)クリスチャンの原則につき従うことは証をする結果となる。(目71/7/22 27頁2節)親がこの記事を子どもとともに復習することは良い。
(7分)実演: 父親と母親は,学校で子どもの忠誠を試みるために起こるかもしれない事態を復習する。(級友から悪いことをするようにとの誘惑についても考える)父親は「目ざめよ!」7/22と9/22に注意を向け,神の原則に固く立つことは,どのように証をする役割を果たすかを示す。(9/22 27頁1節)母親は,固く立つことは他の子どもの証人を助けると述べる。(9/22 27頁2,3節)父親は,良いふるまいは神の原則の一部であり,証をする結果になるということに注意を引く。(7/22 27頁3節)子どもたちは励まされ,決心する。
(5分)司会者は,試みに耐えることは人をさらに強め,神に従おうとする決意をいっそう固めるものであることを示す。(7/22 27頁2節,4/8 23頁5節)神の原則のために固く立つことが要求される祭日と会衆の経験を含める。
12分: 「余暇を報いの多いものにすることができますか」と題する「ものみの塔」の記事に基づく話あるいは討議。1971年8月15日号を見なさい。最後にそれを討議した群れの人々が88番の歌を率先してうたい,司会者が閉会の祈りをささげる。
9月19日に始まる週
主題: 「彼らは神に転ずべきである」(使行 26:20)98番の歌。
10分: 開会のことば,聖句と注解。王国会館の掃除を受け持つ書籍研究の群れのしもべが,群れの兄弟たち数人と,その日の聖句を,次に「質問箱」の資料を討議する。
10分: 「神に転ずべきである」。質問と答え。
12分: 良いたよりを伝える ―「準備することの価値」。家族がともにこの記事を考慮する。家族のひとりびとりはある点を自分自身に当てはめる。もちろん父親が話し合いをリードし,準備することのために与えられた種々の提案に従うに際して,家族のためにどんな取り決めがよいと思うかを述べる。時間が許すなら,個人研究のときに自分ひとりでどのように準備できるか,またどのように簡単で役だつ練習のひと時を持つことができるかを短い実演で示すこともできる。
15分: 「ものみの塔」1971年8月1日号「憂うつからの解放」の記事に基づく話。
3分: 会計報告。9月11日付の会計検査も含める。
10分: 奉仕と研究の報告をすみやかに提出するよう全員に勧め,簡単な閉会のことばを述べる。続いて「ものみの塔」1971年8月1日号の「エホバにわたしたちの最善のものをささげる」の記事の主要な点を討議する。それで集会は励ましを与える聖書的なひびきをもって終わる。114番の歌。
9月26日に始まる週
主題: 崇拝されるべき神を知らせなさい。(ヨハネ 4:22)4番の歌。
5分: 開会のことば,聖句と注解。
20分: 「『目ざめよ!』運動近づく」2人以上の兄弟たちによる熱心な討議。10月8日特別号や他の最近号の雑誌から,話に用いられる良い点を略述する。聖書の話を用いる伝道で,また雑誌の日に「目ざめよ!」の予約を提供する場面を実演で示す。
8分: 最近の予約運動からの,休暇開拓者か他の伝道者の経験。「目ざめよ!」運動期間中に休暇開拓をすることの特権を強調する。
12分: 「ものみの塔」1971年7月1日号387-390頁の忍耐に関する記事に基づく話。
15分: 必要な閉会のことばを述べ,次に10月の主題「崇拝されるべき神を知らせなさい」を討議して集会を閉じる。エホバの名前はなぜ宣べ伝えられねばならないか,エホバはご自分の名前を知らせるために何をしてこられたか,わたしたちはそれにどのようにあずかれるか,また,なぜそれは大きな特権なのかを示す。「ものみの塔」1971年2月15日号を見なさい。107番の歌。
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神の善意の人々として平和を追い求めなさい