1988年の神権宣教学校予定
指示
1988年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 割り当ては,「新世界訳聖書」[聖書],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』[感],「聖書から論じる」[論],および「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」[楽]に基づいて行なわれます。
学校は歌と祈りおよび歓迎の言葉で始まり,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは資格のある奉仕の僕が扱います。『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づいています。この割り当ては10分間の講話として話し,続いて印刷されているその部分の質問を用いて5分間の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,むしろ資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。必要に応じて主題を選ぶべきです。この資料から十分に益を受けるため,すべての人は前もって注意深い予習をしておくように勧められています。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。必要なら個人的に助言が与えられるかもしれません。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは学校の監督または学校の監督から割り当てられた別の資格ある長老あるいは奉仕の僕により扱われます。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた幾つかの章に対して全体的な短い説明を加えた後に,わたしたちにとってその情報がなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けてください。「ものみの塔」の記事を調べ,目立った点に関する他の資料を見いだしてください。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従い,それぞれの教室に分散します。
第2の話: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも適用されます。研究生が話の始めや結論の部分で,あるいは話の途中で説明的な事柄を話せるよう,朗読の割り当ては大抵短いものとなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用を含めることができます。割り当てられている節すべてが実際に読まれるべきです。
第3の話: 5分。この話は姉妹たちに割り当てられます。この話の資料は「論じる」と『永遠に生きる』から交互に取られますが,後者は主に若い人や新しい研究生に割り当てられます。話をする時,研究生は立っていても座ったままでもかまいません。一人の相手が学校の監督によりあらかじめ決められますが,それに加えてほかにも相手を用いることができます。野外奉仕や非公式の証言の場面を含めるのは望ましいことです。話をする姉妹が会話を切り出して場面を設定することもでき,相手の人(々)にそうしてもらうこともできます。場面にではなく,資料に主な考慮が払われるべきです。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
第4の話: 5分。兄弟または姉妹に割り当てられます。兄弟に割り当てられる場合,これは聴衆全体に対する話とすべきです。普通,兄弟は王国会館の聴衆を念頭に置いて話を準備するのが最善です。そうすれば話は,実際に聞く人にとって本当に啓発的で有益なものとなるでしょう。しかし,資料が他の実際的でふさわしい聴衆を設定した場面に適しているなら,兄弟はそれに応じて話を発展させるようにしても差し支えありません。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
姉妹に割り当てられる場合,資料は第3の話の要領で提供することができます。
助言と短評: 各研究生の話の後に,学校の監督は明確な助言を与えますが,必ずしも「話の助言」用紙に略述されている進歩的な助言のプログラムに従って行なうとは限りません。むしろ,研究生が改善を必要とする分野に注意を向けます。研究生である話し手が確かに「良」に値し,ほかに「改」あるいは「努」の記号をつけられた話の特質が残っていない場合,助言者は,研究生が次に努力すべき話の特質にマルをつけるべきであり,通常「良」や「改」や「努」を書く欄にそのマルを記入します。助言者はこのことを研究生にその晩知らせると同時に,その研究生の次の「神権宣教学校割り当て」用紙(S-89)にもその話の特質を記します。話をする人たちは会場の前のほうに座るべきです。それは時間の節約に役立ち,学校の監督が各研究生に直接助言を与えることをも可能にします。必要な口頭の助言を与えた後に時間があれば助言者は,研究生が話の中に含めなかった教訓となる実際的な点について注解することができます。学校の監督は,各研究生の話の後,助言と短評に合計2分より多く費やさないように注意すべきです。
話の準備: 第1の割り当てを果たす兄弟たちは,必要に応じて主題を選ぶべきです。第2の話の割り当てを受けた研究生たちは,資料を最もよく網羅する主題を選ぶべきです。第3および第4の話の割り当てを受けた研究生たちは,示されている主題を用いるべきです。話をする前に,研究生は努力する話の特質を扱った「学校案内書」の資料を読んで調べておきたいと思うことでしょう。
時間: どの話も,また助言者による助言と短評も,時間を超過してはなりません。第2から第4までの話は,制限時間になったなら巧みな仕方で終わってもらうべきです。「中止の合図」をするよう割り当てられた兄弟は,即時そのことをすべきです。第1の割り当てを担当した兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言が与えられるべきです。すべての人は時間を注意深く守るべきです。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
筆記の復習: 周期的に筆記の復習がなされます。準備として,割り当ての資料を復習し,聖書朗読の予定部分を読み終えてください。学校の監督は,強調すべきだった要点で,話し手が見落としたものを,あらかじめ確実に扱っておきます。この25分間の復習の時,使ってよいのは聖書だけです。残りの時間は質問と解答の討議にあてられます。各研究生は自分の答案用紙を照合します。学校の監督はすべての解答を読み上げ,比較的難しい問題に注意を向け,答えを明確に理解するよう全員を助けます。会衆の何らかの事情のためにそうすることが必要であれば,筆記の復習を予定表に示されているよりも1週間遅らせても差し支えありません。
大きい会衆と小さい会衆: 50人かそれ以上が学校の名簿に載っている会衆では,別の助言者たちの前で予定された話を行なう研究生のグループを新たに設けたいと思うかもしれません。もちろんクリスチャンの原則に従った生活をしている,まだ献身していない人も,学校に入り,割り当てを受けることができます。
欠席者: 会衆内のすべての人は,できる限り毎週プログラムに出席し,自分の割り当てをよく準備し,質問が出される時それに参加することにより,この学校に対する認識を示すことができます。すべての研究生が自分の割り当てに対して良心的な見方をするよう望まれています。予定されている研究生が欠席したなら,他のだれかが自発的に割り当てを引き受け,そうした急な場でも述べることができると思う事柄を述べます。あるいは,学校の監督が適宜に聴衆の参加を交えながら資料を扱うこともできます。
予定
1月3日 聖書朗読: イザヤ 14-17章
第1: エズラ 1:1-10:44(感 86-7頁,8-13節)
第2: イザヤ 14:1-20
第3: 堕胎 ― なぜ禁じられているか(論 298-9頁)
第4: アダムとエバ,実在の歴史上の人物ですか(論 41-2頁)
1月10日 聖書朗読: イザヤ 18-22章
第1: ネヘミヤ記: それに関する諸事実(感 88-9頁,1-5節)
第2: イザヤ 21:1-17
第3: 永遠に生きることが単なる夢ではない理由(楽 1章,1-10節)
第4: 先祖崇拝はなぜ無益ですか(論 282-3頁,2番目の主な質問の前まで)
1月17日 聖書朗読: イザヤ 23-26章
第1: ネヘミヤ 1:1-6:19(感 89頁,6-9節)
第2: イザヤ 25:1-12
第3: 先祖崇拝がエホバ神に喜ばれない理由(論 283-4頁)
第4: 反キリストとはだれのことですか(論 374-6頁)
1月24日 聖書朗読: イザヤ 27-29章
第1: ネヘミヤ 7:1-13:31(感 89-90頁,10-15節)
第2: イザヤ 28:1-19
第3: 神からのすばらしい祝福 ― 今や近い!(楽 1章,11-19節)
第4: 背教者を見分ける(論 358-60頁)
1月31日 聖書朗読: イザヤ 30-33章
第1: エステル記: それに関する諸事実(感 91-2頁,1-6節)
第2: イザヤ 32章
第3: 背教者に対するわたしたちの態度はどのようなものであるべきですか(論 360-1頁)
第4: キリストはペテロの上に教会を建てたのではない(論 197-9頁,主な質問の前まで)
2月7日 聖書朗読: イザヤ 34-37章
第1: エステル 1:1-5:14(感 92-3頁,7-11節)
第2: イザヤ 35章
第3: 世の支配者はだれですか(楽 2章,1-12節)
第4: ペテロが用いたかぎとは何ですか(論 199-201頁)
2月14日 聖書朗読: イザヤ 38-40章
第1: エステル 6:1-10:3(感 93-4頁,12-15節)
第2: イザヤ 40:12-31
第3: 「使徒後継者」は真のクリスチャンではない(論 202頁,2番目の主な質問-204頁)
第4: ハルマゲドンの戦いはどこでなされますか(論 370-2頁,最初の主な質問の前まで)
2月21日 聖書朗読: イザヤ 41-43章
第1: ヨブ記: それに関する諸事実(感 95-6頁,1-6節)
第2: イザヤ 43:1-17
第3: 悪魔は何をしていますか(楽 2章,13-25節)
第4: ハルマゲドンで滅びるのはだれ,また何ですか(論 372頁,最初と2番目の主な質問)
2月28日 筆記の復習。イザヤ 14章から43章までを終える。
3月6日 聖書朗読: イザヤ 44-46章
第1: ヨブ 1:1-2:13(感 96頁,7-10節)
第2: イザヤ 46章
第3: だれがハルマゲドンを生き残りますか(論 372-3頁)
第4: ハルマゲドン ― 神の愛に反していない(論 373頁,2番目の主な質問)
3月13日 聖書朗読:イザヤ 47-49章
第1: ヨブ 3:1-14:22(感 96-7頁,11-17節)
第2: イザヤ 48:1-19
第3: 良くない宗教(楽 3章,1-10節)
第4: ハルマゲドンにおいて中立的な立場を取ることはできない(論 374頁,最初の主な質問)
3月20日 聖書朗読: イザヤ 50-53章
第1: ヨブ 15:1-25:6(感 97-8頁,18-26節)
第2: イザヤ 52章
第3: 諸国家がハルマゲドンの情勢へと進んでいるのはだれの影響力のためですか(論 374頁,2番目の主な質問)
第4: 啓示の書の中のバビロンの実体を見きわめる(論 112頁)
3月27日 聖書朗読: イザヤ 54-57章
第1: ヨブ 26:1-37:24(感 98-9頁,27-35節)
第2: イザヤ 55:1-13
第3: どのような宗教が神に喜ばれますか(楽 3章,11-22節)
第4: 古代のバビロンはどんなことで知られていましたか(論 112-3頁)
4月3日 聖書朗読: イザヤ 58-62章
第1: ヨブ 38:1-42:17(感 99-100頁,36-38節)
第2: イザヤ 60:4-22
第3: キリスト教であることを公言する諸宗教が大いなるバビロンの一部である理由(論 115頁)
第4: 大いなるバビロンから出ることが急を要する事柄である理由(論 115-6頁)
4月10日 聖書朗読: イザヤ 63-66章
第1: 詩編: だれが,いつ書きましたか(感 101-2頁,1-6節)
第2: イザヤ 65:8-25
第3: 神とはだれですか(楽 4章,1-17節)
第4: バプテスマとは何か,また信者がそれを受ける理由(論 365-6頁,最初の主な質問)
4月17日 聖書朗読: エレミヤ 1-3章
第1: 詩編: その特色と信ぴょう性(感 102頁,7-11節)
第2: エレミヤ 1:1-19
第3: クリスチャンの受けるバプテスマ ― 水を振りかけるものでも幼児に施されるものでもない(論 366頁)
第4: 水のバプテスマは罪の許しをもたらすものではない(論 367頁)
4月24日 筆記の復習。イザヤ 44–66章からエレミヤ 1–3章までを終える。
5月1日 聖書朗読: エレミヤ 4-6章
第1: 詩編 1-72編(感 102-3頁,12-14節)
第2: エレミヤ 5:1-17
第3: 神のみ名と目的(楽 4章,18-31節)
第4: だれが聖霊でバプテスマを施されますか(論 368頁,最初の主な質問)
5月8日 聖書朗読: エレミヤ 7-9章
第1: 詩編 73-106編(感 103頁,15-17節)
第2: エレミヤ 9:12-26
第3: 火によるバプテスマは聖霊によるバプテスマと同じではない(論 369-70頁)
第4: 聖書を考慮すべき理由(論 263-4頁)
5月15日 聖書朗読: エレミヤ 10-12章
第1: 詩編 107-150編(感 103-4頁,18-22節)
第2: エレミヤ 10:6-25
第3: イエスが地上で成し遂げられた事柄(楽 6章,1-19節)
第4: 聖書が霊感を受けて記されたことを示すイザヤ書からの証拠(論 264-5頁,1節)
5月22日 聖書朗読: エレミヤ 13-15章
第1: 箴言: だれが,いつ書きましたか(感 106-7頁,1-5節)
第2: エレミヤ 15:6-20
第3: イエスの預言の成就は聖書が霊感を受けたものであることを証明する(論 266頁)
第4: 聖書は科学的に正確(論 266-7頁)
5月29日 聖書朗読: エレミヤ 16-19章
第1: 箴言: 特色と信ぴょう性(感 107-8頁,6-11節)
第2: エレミヤ 17:1-18
第3: イエスの奇跡 ― それがわたしたちに意味する事柄(楽 6章,20-28節)
第4: 聖書の信頼性に対する反対論に答える(論 268-9頁)
6月5日 聖書朗読: エレミヤ 20-22章
第1: 箴言 1:1-9:18(感 108頁,12,13節)
第2: エレミヤ 20:1-13
第3: 聖書は今日でも実際に役立つ(論 270頁)
第4: クリスチャンはなぜ誕生日を祝いませんか(論 304-6頁)
6月12日 聖書朗読: エレミヤ 23-25章
第1: 箴言 10:1-24:34(感 108-9頁,14,15節)
第3: 人間はなぜ地上に存在しているのですか(楽 7章,1-18節)
第4: クリスチャンはなぜ血を避けますか(論 307頁)
6月19日 聖書朗読: エレミヤ 26-28章
第1: 箴言 25:1-31:31(感 109頁,16-18節)
第2: エレミヤ 28:1-17
第3: クリスチャンはなぜ輸血を受け入れませんか(論 308-9頁)
第4: 血に関する聖書の見方に対する反対論に答える(論 310-2頁)
6月26日 筆記の復習。エレミヤ 4章から28章までを終える。
7月3日 聖書朗読: エレミヤ 29-31章
第1: 伝道の書: だれが,いつ書きましたか(感 111-2頁,1-8節)
第2: エレミヤ 31:23-40
第3: 死んだらどうなりますか(楽 8章,1-14節)
第4: 「再び生まれる」とは何を意味していますか(論 376-7頁)
第1: 伝道の書 1:1-7:29(感 112-3頁,9-12節)
第3: 救いは「再び生まれる」ことに依存しているのではない(論 378頁)
第4: 「再び生まれる」― 誤った考えに対処する(論 379-80頁)
7月17日 聖書朗読: エレミヤ 34-37章
第1: 伝道の書 8:1-12:14(感 113頁,13,14節)
第2: エレミヤ 37:3-21
第3: 「地獄」は本当に存在しますか(楽 9章,1-22節)
第4: 司祭に対する告白: なぜ聖書的でないか(論 155-6頁)
7月24日 聖書朗読: エレミヤ 38-41章
第1: ソロモンの歌: だれが,いつ書きましたか(感 115頁,1-4節)
第2: エレミヤ 39:1-18
第3: 神と人に対して罪を告白する(論 158頁,最初と2番目の副見出し)
第4: なぜ重大な罪を長老たちに告白すべきですか(論 159頁)
7月31日 聖書朗読: エレミヤ 42-45章
第1: ソロモンの歌 1:1-8:14(感 115-7頁,5-15節)
第2: エレミヤ 44:20-30; 45:1-5
第3: 邪悪な霊たちとはだれですか(楽 10章,1-12節)
第4: 創造を信じるのはなぜ道理にかなったことですか(論 289-91頁)
8月7日 聖書朗読:エレミヤ 46-48章
第1: イザヤ書: だれが,いつ書きましたか(感 118頁,1-4節)
第2: エレミヤ 46:13-28
第3: 創造に関する聖書の記述を理解する(論 291-3頁)
第4: 十字架に対する崇敬の念はなぜ非聖書的ですか(論 219-20頁)
第1: イザヤ書: その統一性と信ぴょう性(感 118-9頁,5-8節)
第2: エレミヤ 50:1-16
第3: 邪悪な霊たちについて知り,それらに抵抗しなさい(楽 10章,13-19節)
第4: 人間が死ぬのはなぜですか(論 183-5頁,最初の主な質問の前まで)
第1: イザヤ 1:1-6:13(感 119頁,9-11節)
第2: エレミヤ 52:1-16
第3: 死者はどこにいますか。また死者の状態はどのようなものですか(論 185-6頁)
第4: エホバの証人が死者を悼む伝統的な習慣に加わらないのはなぜですか(論 187-8頁)
8月28日 筆記の復習。エレミヤ 29章から52章までを終える。
第1: イザヤ 7:1-14:27(感 119-20頁,12-14節)
第2: 哀歌 1:1-18
第3: 神はなぜ悪の存在を許しましたか(楽 11章,1-14節)
第4: 死に関する誤った考えを論ばくする(論 189-90頁)
9月11日 聖書朗読: 哀歌 3-5章
第1: イザヤ 14:28-27:13(感 120頁,15-17節)
第3: 夢: 霊感を受けているものとそうではないもの(論 411-2頁)
第4: 麻薬: クリスチャンに禁じられている場合(論 388-9頁)
9月18日 聖書朗読: エゼキエル 1-4章
第1: イザヤ 28:1-35:10(感 120-1頁,18-20節)
第2: エゼキエル 3:10-27
第3: あなたは重大な論争に関係しています(楽 12章,1-17節)
第4: クリスチャンがマリファナを避ける理由(論 390-1頁)
9月25日 聖書朗読: エゼキエル 5-8章
第1: イザヤ 36:1-39:8(感 121頁,21-23節)
第2: エゼキエル 8:5-18
第3: クリスチャンがたばこを避ける理由(論 391-3頁,最初の主な質問の前まで)
第4: 諸国民は地に関する神の目的をくじくことができない(論 312-3頁)
10月2日 聖書朗読 :エゼキエル 9-11章
第1: イザヤ 40:1-48:22(感 121頁,24,25節)
第2: エゼキエル 9:1-11
第3: 神の政府の重要性(楽 13章,1-9節)
第4: エホバは火によって地を滅ぼされますか(論 313-5頁)
10月9日 聖書朗読: エゼキエル 12-14章
第1: イザヤ 49:1-59:21(感 121-2頁,26-29節)
第2: エゼキエル 14:6-23
第3: 新しいエルサレムの成員は,邪悪な者たちが滅ぼされた後,地に戻ることはない(論 315-6頁)
第4: 神が地に対して持っておられた当初の目的は変わりましたか(論 316-7頁)
第1: イザヤ 60:1-66:24(感 122頁,30-33節)
第2: エゼキエル 16:44-63
第3: 神の政府を備える(楽 13章,10-18節)
第4: 病気の人々をどのように励ますことができますか(論 362頁)
10月23日 聖書朗読: エゼキエル 17-19章
第1: エレミヤ書: だれが,いつ書きましたか(感 124-5頁,1-6節)
第2: エゼキエル 18:19-32
第3: 死によって愛する人を失った人々をどのように励ますことができますか(論 362-3頁)
第4: 神のご意志を行なっているために,迫害に遭っている人々への励まし(論 363-4頁)
10月30日 筆記の復習。哀歌 1–5章からエゼキエル 1–19章までを終える。
第1: エレミヤ 1:1-6:30(感 125頁,7-10節)
第2: エゼキエル 20:27-44
第3: だれが,またなぜ天に行きますか(楽 14章,1-20節)
第4: 不正が行なわれるゆえに落胆している人々をどのように励ますことができますか(論 364頁)
第1: エレミヤ 7:1-12:17(感 125-6頁,11-14節)
第2: エゼキエル 22:17-31
第3: 経済上の問題で悩まされている人々にどのような励ましがありますか(論 364-5頁)
第4: 欠点のことで落胆している人々への励まし(論 365頁)
11月20日 聖書朗読: エゼキエル 24-26章
第1: エレミヤ 13:1-19:15(感 126頁,15-17節)
第2: エゼキエル 25:1-17
第3: 神の政府の臣民となるためには何が求められますか(楽 15章,1-19節)
第4: 進化論: 科学的なジレンマ(論 228-9頁)
11月27日 聖書朗読: エゼキエル 27-29章
第1: エレミヤ 20:1-25:38(感 126-7頁,18-23節)
第2: エゼキエル 28:1-19
第3: 進化論と化石の記録(論 229-31頁)
第4: 進化論者の共通の反対論を論ばくする(論 233-4頁)
12月4日 聖書朗読: エゼキエル 30-32章
第1: エレミヤ 26:1-34:22(感 127-8頁,24-26節)
第2: エゼキエル 31:1-18
第3: 王国の支配の始まりを何がしるし付けましたか(楽 16章,1-13節)
第4: なぜ多くの人々は信仰に欠けていますか(論 236-7頁)
第1: エレミヤ 35:1-44:30(感 128頁,27-31節)
第2: エゼキエル 34:1-16
第3: 人はどうすれば信仰を得ることができますか(論 237-8頁,3節)
第4: 義にかなった新しい体制の見込みに対する信仰は業によって証明される(論 238-9頁)
12月18日 聖書朗読:エゼキエル 35-37章
第1: エレミヤ 45:1-52:34(感 128-9頁,32-36節)
第2: エゼキエル 37:10-28
第3: 王国が支配を始める時を見分ける(楽 16章,14-22節)
第4: どうすれば偽預言者を見分けることができますか(論 348-9頁,最初の副見出し)
12月25日 筆記の復習。エゼキエル 20章から37章までを終える。