1989年の神権宣教学校予定
指示
1989年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 割り当ては,「新世界訳聖書」[聖書],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』[感],「聖書から論じる」[論],および「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」[楽]に基づいて行なわれます。
学校は歌と祈りおよび歓迎の言葉で始まり,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは資格のある奉仕の僕が扱います。『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づいています。この割り当ては10分から12分の講話として話し,続いて印刷されているその部分の質問を用いて3分から5分の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,むしろ資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。必要に応じて主題を選ぶべきです。この資料から十分に益を受けるため,すべての人は前もって注意深い予習をしておくように勧められています。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。必要なら個人的に助言が与えられるかもしれません。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは学校の監督または学校の監督から割り当てられた別の資格ある長老あるいは奉仕の僕により扱われます。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた幾つかの章に対して全体的な短い説明を加えた後に,わたしたちにとってその情報がなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けてください。「ものみの塔」の記事を調べ,目立った点に関する他の資料を見いだしてください。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従い,それぞれの教室に分散します。
第2の話: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも適用されます。研究生が話の始めや結論の部分で,あるいは話の途中で説明的な事柄を話せるよう,朗読の割り当ては大抵短いものとなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用を含めることができます。割り当てられている節すべてが実際に読まれるべきです。
第3の話:5分。この話は姉妹たちに割り当てられます。この話の資料は「論じる」と『永遠に生きる』から交互に取られますが,後者は主に若い人や新しい研究生に割り当てられます。話をする時,研究生は座っていても立ったままでもかまいません。一人の相手が学校の監督によりあらかじめ決められますが,それに加えてほかにも相手を用いることができます。野外奉仕や非公式の証言の場面を含めるのは望ましいことです。話をする姉妹が会話を切り出して場面を設定することもでき,相手の人(々)にそうしてもらうこともできます。場面にではなく,資料に主な考慮が払われるべきです。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
第4の話: 5分。兄弟または姉妹に割り当てられます。兄弟に割り当てられる場合,これは聴衆全体に対する話とすべきです。普通,兄弟は王国会館の聴衆を念頭に置いて話を準備するのが最善です。そうすれば話は,実際に聞く人にとって本当に啓発的で有益なものとなるでしょう。しかし,資料が他の実際的でふさわしい聴衆を設定した場面に適しているなら,兄弟はそれに応じて話を発展させるようにしても差し支えありません。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
姉妹に割り当てられる場合,資料は第3の話の要領で提供することができます。
助言と短評: 各研究生の話の後に,学校の監督は明確な助言を与えますが,必ずしも「話の助言」用紙に略述されている進歩的な助言のプログラムに従って行なうとは限りません。むしろ,研究生が改善を必要とする分野に注意を向けます。研究生である話し手が確かに「良」に値し,ほかに「改」あるいは「努」の記号をつけられた話の特質が残っていない場合,助言者は,研究生が次に努力すべき話の特質にマルをつけるべきであり,通常「良」や「改」や「努」を書く欄にそのマルを記入します。助言者はこのことを研究生にその晩知らせると同時に,その研究生の次の「神権宣教学校割り当て」用紙(S-89)にもその話の特質を記します。話をする人たちは会場の前のほうに座るべきです。それは時間の節約に役立ち,学校の監督が各研究生に直接助言を与えることをも可能にします。必要な口頭の助言を与えた後に時間があれば助言者は,研究生が話の中に含めなかった教訓となる実際的な点について注解することができます。学校の監督は,各研究生の話の後,助言と短評に合計2分より多く費やさないように注意すべきです。聖書の目立った点の提供に何らかの事柄が望まれるなら,個人的に助言を与えることができます。
話の準備: 第1の割り当てを果たす兄弟たちは,必要に応じて主題を選ぶべきです。第2の話の割り当てを受けた研究生たちは,資料を最もよく網羅する主題を選ぶべきです。第3および第4の話の割り当てを受けた研究生たちは,示されている主題を用いるべきです。話をする前に,研究生は努力する話の特質を扱った「学校案内書」の資料を読んで調べておきたいと思うことでしょう。
時間: どの話も,また助言者による助言と短評も,時間を超過してはなりません。第2から第4までの話は,制限時間になったなら巧みな仕方で終わってもらうべきです。「中止の合図」をするよう割り当てられた兄弟は,即時そのことをすべきです。第1の割り当てを担当した兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言が与えられるべきです。すべての人は時間を注意深く守るべきです。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
筆記の復習: 周期的に筆記の復習がなされます。準備として,割り当ての資料を復習し,聖書朗読の予定部分を読み終えてください。この25分間の復習の時,使ってよいのは聖書だけです。残りの時間は質問と解答の討議にあてられます。各研究生は自分の答案用紙を照合します。学校の監督はすべての解答を読み上げ,比較的難しい問題に注意を向け,答えを明確に理解するよう全員を助けます。会衆の何らかの事情のためにそうすることが必要であれば,筆記の復習を予定表に示されているよりも1週間遅らせても差し支えありません。
大きい会衆と小さい会衆: 50人かそれ以上が学校の名簿に載っている会衆では,別の助言者たちの前で予定された話を行なう研究生のグループを新たに設けたいと思うかもしれません。もちろんクリスチャンの原則に従った生活をしている,まだバプテスマを受けていない人も,学校に入り,割り当てを受けることができます。
欠席者: 会衆内のすべての人は,できる限り毎週プログラムに出席し,自分の割り当てをよく準備し,質問が出される時それに参加することにより,この学校に対する認識を示すことができます。すべての研究生が自分の割り当てに対して良心的な見方をするよう望まれています。予定されている研究生が欠席したなら,他のだれかが自発的に割り当てを引き受け,そうした急な場でも述べることができると思う事柄を述べます。あるいは,学校の監督が適宜に聴衆の参加を交えながら資料を扱うこともできます。
予定
第1: 哀歌の紹介(感 130-1頁,1-7節)
第2: エゼキエル 39:1-13
第3: 真の預言者は,予告した事柄がどのように,またいつ起きるか,いつでも分かるわけではない(論 350頁)
第4: 真の預言者の宣言は真の崇拝を促進する(論 350頁,2番目の副見出し)
1月9日 聖書朗読: エゼキエル 40-44章
第1: 哀歌 1:1-5:22(感 131-2頁,8-12節)
第2: エゼキエル 44:1-16
第3: イエスが人間として戻れない理由(楽 17章,1-5節)
第4: 真の預言者は生み出している実によって見分けられる(論 351頁,副見出し-352頁,3節)
1月16日 聖書朗読: エゼキエル 45-48章
第1: エゼキエル書の紹介(感 132-3頁,1-6節)
第2: エゼキエル 47:1-12
第3: エホバの証人が誤りをおかしたからといって真の預言者としての資格を失うわけではない理由(論 353頁,1-3節)
第4: 神は人それぞれの死ぬ時を予定しておられるか(論 80-1頁)
第1: エゼキエル 1:1-7:27(感 134頁,7-11節)
第2: ダニエル 2:36-46
第3: イエスの肉の体は天に取られない(楽 17章,6-12節)
第4: すべての事が神のご意志によって起きるわけではない(論 81頁,主な質問)
第1: エゼキエル 8:1-11:25(感 134頁,12-14節)
第2: ダニエル 3:19-30
第3: 神はすべての事柄を予知し,あらかじめ定めておられるわけではない(論 82頁,主な質問)
第4: 出来事を予知したり,あらかじめ定めたりする神の能力(論 83頁,副見出し)
第1: エゼキエル 12:1-23:49(感 135頁,15-19節)
第2: ダニエル 5:17-31
第3: キリストはどのように戻られるか。またそれをどのように見分けるか(楽 17章,13-17節)
第4: 神はなぜアダムに関してご自分の予知力を働かされなかったか(論 84頁,副見出し)
第1: エゼキエル 24:1-32:32(感 135-6頁,20-23節)
第2: ダニエル 8:15-27
第3: 神はヤコブ,エサウ,ユダいずれの運命も前もって定めておられなかった(論 85頁,最初と2番目の副見出し)
第4: クリスチャン会衆の運命はどのような点で前もって定められているか(論 86頁,副見出し)
第1: エゼキエル 33:1-39:29(感 136頁,24-26節)
第2: ダニエル 9:20-27
第3: キリストが「来る」ことと「世の終わり」とは何を示しているか(楽 18章,1-6節)
第4: 占星術に関する聖書の見方はどのようなものか(論 86-7頁)
第1: エゼキエル 40:1-48:35(感 136-7頁,27,28節)
第2: ダニエル 12:1-13
第3: 神の存在を信ずべき確かな理由にはどんなものがあるか(論 129頁,主な質問)
第4: 悪や苦しみが存在することは,神がいないことを証明するわけではない(論 130頁,主な質問)
3月6日 聖書朗読: ホセア 1-5章
第1: ダニエル書の紹介,およびその信ぴょう性(感 138-9頁,1-7節)
第2: ホセア 5:1-15
第3: 戦争と飢きんはキリストの臨在の目に見える証拠(楽 150頁)
第4: 神は感情を持たれる実在者(論 131頁,最初の主な質問)
3月13日 聖書朗読: ホセア 6-10章
第1: ダニエル 1:1-4:37(感 139-40頁,8-11節)
第2: ホセア 8:1-14
第3: 神には初めがなかった(論 131頁,2番目の主な質問)
第4: 神の名を用いることは救いに不可欠(論 132頁,最初の主な質問)
3月20日 聖書朗読: ホセア 11-14章
第1: ダニエル 5:1-8:27(感 140-1頁,12-15節)
第2: ホセア 11:1-12
第3: 疫病,地震,恐れ,不法はキリストの臨在の証拠(楽 151-2頁)
第4: 宗教はみな良いものか(論 132頁,2番目の主な質問)
3月27日 聖書朗読: ヨエル 1-3章
第1: ダニエル 9:1-12:13(感 141頁,16-19節)
第2: ヨエル 2:21-32
第3: イエスはどんな「神」なのか(論 133頁)
第4: 神を信じることについての反対論 を克服する(論 134-5頁)
4月3日 聖書朗読: アモス 1-5章
第1: ホセア書の紹介(感 143-4頁,1-8節)
第2: アモス3:1-15
第3: テモテ第二3章1節から5節の成就は終わりの日のしるし(楽 152-4頁)
第4: 人間が公正な政府を樹立できないでいる理由(論 277-8頁)
4月10日 聖書朗読: アモス 6-9章
第1: ホセア 1:1-14:9(感 144-5頁,9-13節)
第2: アモス 8:1-14
第3: 解放をもたらす人間の努力が成功しない理由(論 279頁,主な質問)
第4: 神の王国は人類の真の必要に対する唯一の解決策(論 280頁,主な質問の最初の副見出し)
4月17日 聖書朗読: オバデヤ 1–21節-ヨナ 1–4章
第1: ヨエル書の紹介(感 146-7頁,1-5節)
第2: ヨナ 1:14-2:10
第3: 「ハルマゲドン」が恐ろしい言葉ではない理由(楽 19章,1-3節)
第4: 聖書の預言は全く信頼できるものであることが実証されてきた(論 280頁,2番目の副見出し)
4月24日 筆記の復習。エゼキエル 38–48章からダニ 1–12; ホセ 1–14; ヨエ 1–3; アモ 1–9; オバ 1–21; ヨナ 1–4章までを終える。
5月1日 聖書朗読: ミカ 1-4章
第1: ヨエル 1:1-3:21(感 147頁,6-11節)
第2: ミカ 4:1-12
第3: 今日の奇跡的ないやしは神の霊によって行なわれているのではない(論 75-6頁,主な質問の最初の副見出し)
第4: イエスやその弟子たちによるいやしと今日のいやしとの違い(論 76頁,2番目の副見出し-77頁,副見出し)
5月8日 聖書朗読: ミカ 5-7章
第1: アモス書の紹介(感 148-9頁,1-6節)
第2: ミカ 6:3-16
第3: ハルマゲドン後,人類にもたらされる祝福(楽 156-8頁)
第4: 今日,真のクリスチャンを見分ける方法(論 77頁,主な質問-78頁,最初の副見出し)
5月15日 聖書朗読: ナホム 1-3章
第1: アモス 1:1-9:15(感 149-50頁,7-12節)
第2: ナホム 1:2-14
第3: いやしの賜物が1世紀に与えられた理由(論 78頁,2番目の副見出し)
第4: 全人類が本当にいやされるどんな希望があるか(論 79頁,2番目の主な質問)
5月22日 聖書朗読: ハバクク 1-3章
第1: オバデヤ書の紹介(感 151-2頁,1-5節)
第2: ハバクク 2:1-14
第3: ハルマゲドンの多くの生存者にはどんな祝福また仕事があるか(楽 19章,4-7節)
第4: 人間となる前に存在していたのはだれだけか(論 331頁,最後の主な質問)
5月29日 聖書朗読: ゼパニヤ 1-3章
第1: オバデヤ 1-21(感 152頁,6-9節)
第2: ゼパニヤ 2:1-11
第3: 善人がみな天に行くわけではない(論 332頁,主な質問)
第4: アダムは天での命を約束されなかった(論 332頁,副見出し)
第1: ヨナ書の紹介(感 153-4頁,1-5節)
第2: ハガイ 2:1-9,20-23
第3: 「新しい天」と「新しい地」を明らかにする(楽 19章,8-10節)
第4: 将来幸福な生活をするために,天に行くことは必要ではない(論 333頁,最初の副見出し)
6月12日 聖書朗読: ゼカリヤ 1-5章
第1: ヨナ 1:1-4:11(感 154頁,6-9節)
第2: ゼカリヤ 4:1-14
第3: イエスは,ご自分が死を遂げる以前に死んだ人たちのためには天に行く道を開かれなかった(論 333頁,2番目の副見出し)
第4: 天の命を受けることはすべてのクリスチャンの希望であるわけではない(論 334頁,主な質問)
6月19日 聖書朗読: ゼカリヤ 6-9章
第1: ミカ書の紹介(感 155-7頁,1-8節)
第2: ゼカリヤ 8:9-23
第3: 人類にもたらされる王国の祝福(楽 161-2頁)
第4: クリスチャン・ギリシャ語聖書には地上での祝福という希望について述べられている(論 335頁,副見出し)
6月26日 聖書朗読: ゼカリヤ 10-14章
第1: ミカ 1:1-7:20(感 157頁,9-15節)
第2: ゼカリヤ 13:1-9
第3: 天的な報いを受ける人の数と,その数が象徴ではない理由(論 336頁,主な質問と337頁,2番目の副見出し)
第4: 14万4,000人は生来のユダヤ人だけではない(論 337頁,最初の副見出し)
7月3日 聖書朗読: マラキ 1-4章
第1: ナホム書の紹介(感 158-9頁,1-7節)
第2: マラキ 3:1-10,16-18
第3: ハルマゲドンの生存者を待ち受けている祝福(楽 19章,11-21節)
第4: 天にではなく,神のみ座の前にいる大群衆(論 337頁,主な質問)
7月10日 聖書朗読: マタイ 1-3章
第1: ナホム 1:1-3:19(感 160頁,8-10節)
第2: マタイ 3:1-17
第3: 14万4,000人の人々の天での務め(論 338頁,最初の主な質問)
第4: 聖書は死者が苦痛を経験しないことを示している(論 190頁,主な質問)
第1: ハバクク書の紹介(感 161頁,1-5節)
第2: マタイ 5:1-17
第3: ヘブライ語聖書に見られる復活の希望(楽 20章,1-4節)
第4: 聖書は善人も悪人も死ねば地獄に行くことを示している(論 191頁,主な質問の最初と2番目の副見出し)
第1: ハバクク 1:1-3:19(感 161-2頁,6-11節)
第2: マタイ 6:1-14,31-33
第3: 聖書の翻訳者たちは地獄に関する混乱を引き起こしている(論 192頁,2番目の副見出し)
第4: 悪しき者はとこしえの責め苦ではなくとこしえの刑罰を受ける(論 192頁,主な質問)
第1: ゼパニヤ書の紹介(感 163-4頁,1-6節)
第2: マタイ 9:18-38
第3: クリスチャン・ギリシャ語聖書に記録されている復活(楽 20章,5-9節)
第4: 啓示で言及されているとこしえの責め苦の意味(論 193頁,副見出し)
第1: ゼパニヤ 1:1-3:20(感 164-5頁,7-9節)
第3: イエスが言及された火の燃えるゲヘナとは何か(論 194頁,副見出し)
第4: 邪悪な者に対する神の刑罰と神のご性格とは矛盾しない(論 195頁,3番目の副見出しと196頁,2番目の主な質問)
第1: ハガイ書の紹介(感 166-7頁,1-7節)
第2: マタイ 13:34-52
第3: だれが復活させられるか(楽 20章,10-18節)
第4: 富んだ人とラザロのたとえ話は何を教えているか(論 196頁,最初の主な質問)
第1: ハガイ 1:1-2:23(感 167頁,8-12節)
第2: マタイ 15:1-20
第3: イエスが12月25日に生まれたのでないことは何によって証明されるか(論 221頁)
第4: イエスのもとを訪れたマギとはだれか(論 222頁,最初の副見出し)
8月28日 筆記の復習。ミカ 1–7章からナホ 1–3; ハバ 1–3; ゼパ 1–3; ハガ 1–2; ゼカ 1–14; マラ 1–4; マタイ 1–15章までを終える。
第1: ゼカリヤ書の紹介(感 168-9頁,1-7節)
第2: マタイ 16:13-28
第3: 二つの復活(楽 20章,19-24節)
第4: クリスマスの贈り物の起源は何か(論 222頁,2番目の副見出し)
第1: ゼカリヤ 1:1-7:14(感 169-70頁,8-17節)
第2: マタイ 18:7-22
第3: クリスチャンがクリスマスの祝いに少しも関係すべきでないのはなぜか(論 223頁,主な質問)
第4: クリスチャンが復活祭<イースター>も新年の祝いも祝うべきでないのはなぜか(論 224頁,主な質問と225頁,主な質問)
第1: ゼカリヤ 8:1-14:21(感 170-1頁,18-22節)
第2: マタイ 20:17-34
第3: 復活は真に奇跡(楽 20章,25-27節)
第4: 万霊節の祝いの起源は何か(論 226頁)
第1: マラキ書の紹介(感 172-3頁,1-6節)
第2: マタイ 22:15-33
第3: クリスチャンが世の祝日にあずからないのはなぜか(論 227頁)
第4: 聖書は像を崇拝することについて何と述べているか(論 285頁,最初の主な質問)
第1: マラキ 1:1-4:6(感 173-4頁,7-12節)
第2: マタイ 24:3-22
第3: 裁きの日はどれほどの長さか。まただれが裁きを行なうか(楽 21章,1-4節)
第4: 真の崇拝には助けとして像は必要ない(論 285頁,2番目の主な質問)
10月9日 聖書朗読: マタイ 26章
第1: ローマ人への手紙の紹介(感 204-5頁,1-7節)
第2: マタイ 26:1-5,17-30
第3: 「聖人」は執り成しをする者として仕えることはできない(論 286頁,最初の主な質問)
第4: 神は崇拝の対象とされる像をどのようにみなされるか(論 287頁,主な質問)
第1: ローマ 1:1-8:39(感 205-6頁,8-12節)
第2: マタイ 28:7-20
第3: なぜ裁きの日を怖れるべきではないか(楽 21章,5-7節)
第4: 自分がかつてあがめていた像についてどのように考えるべきか(論 288頁,最初の主な質問)
第1: ローマ 9:1-12:21(感 206-7頁,13-15節)
第2: マルコ 1:1-15
第3: 像を用いることはわたしたちの将来にどんな影響を与えるものとなるか(論 288頁,2番目の主な質問)
第4: 聖書の道徳規準を退けるなら,自由を得ることはできない(論 345頁,主な質問の3節まで)
第1: ローマ 13:1-16:27(感 207頁,16-19節)
第2: マルコ 4:21-34
第3: 命の復活と裁きの復活とは何か(楽 21章,12-14節)
第4: 物質主義的追求は自滅を意味する(論 345頁,4節)
第1: コリント人への第一の手紙の紹介(感 208-9頁,1-7節)
第2: マルコ 6:30-44,56
第3: クリスチャンは悪い交わりを避けなければならない(論 346頁,2節)
第4: サタン ― 神の命令に反対する主要な扇動者(論 346頁,主な質問-347頁,最初の副見出し)
第1: コリント第一 1:1-7:40(感 210頁,8-13節)
第2: マルコ 7:5-23
第3: 裁きの日に,人々は何によって裁かれるか(楽 21章,15-18節)
第4: クリスチャンはどんな独立の態度を避けなければならないか(論 347頁,最初の主な質問-348頁,副見出し)
第1: コリント第一 8:1-11:34(感 210-11頁,14-17節)
第2: マルコ 9:1-13
第3: 神の名は,普通に用いられている幾つかの聖書ではどこに出ているか(論 88頁,主な質問-89頁,11節)
第4: 多くの翻訳はなぜ神の名を軽視するか(論 89頁,主な質問)
第1: コリント第一 12:1-16:24(感 211-12頁,18-22節)
第2: マルコ 12:28-44
第3: エホバは命の書にだれを書き記すかを,どのようにお決めになるか(楽 21章,19-21節)
第4: クリスチャン・ギリシャ語聖書を書いた人々がエホバの名を用いたことはどのように分かるか(論 90頁,主な質問)
第1: コリント人への第二の手紙の紹介(感 213頁,1-4節)
第2: マルコ 13:21-37
第3: なぜわたしたちは“ヤーウェ”よりも“エホバ”のほうを好むか(論 91頁,主な質問)
第4: エホバの名を知り,それを用いるのはなぜ重要なことか(論 92頁,主な質問)
第1: コリント第二 1:1-7:16(感 213-14頁,5-12節)
第2: マルコ 15:1-15
第3: だれが現代の裁きの日を生き残るか(楽 21章,22,23節)
第4: “旧約聖書”のエホバは,“新約聖書”のイエスのことではない(論 93頁,主な質問)
12月18日 聖書朗読: ルカ 1章
第1: コリント第二 8:1-13:14(感 214-15頁,13-17節)
第2: ルカ 1:57-80
第3: エホバを愛することも恐れることもできるのはどうしてか(論 94頁,主な質問)
第4: わたしたちを他の宗教団体と異ならせる三つの信条(聖句を用いて支持する)(論 95-96頁)
12月25日 筆記の復習。マタイ 16–28章からマル 1–16; ルカ 1章までを終える。