1月の奉仕会
1月2日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」からの適切な発表。神権的ニュース。
17分: 「なすべき事を常にいっぱいに持つ」。質問と答え。長老,主婦,開拓者といった,忙しい人たちを二,三人インタビューし,予定が詰まっていても,どのように喜びを保っているか説明してもらう。
18分: 「古い書籍を十分活用する」。聴衆との討議。どの書籍が入手可能かを会衆に知らせ,入手しておくことを励ます。提案されている実演を一つか二つ取り決める。
188番の歌と結びの祈り。
1月9日に始まる週
15分: 会衆の発表。会計報告。「愛する家族を亡くしたとき」のブロシュアーの特色を復習する。(「王国宣教」1994年10月号7ページ参照。)このブロシュアーを携帯し,ふさわしい時に提供するよう励ます。
15分: 「築き上げる牧羊」。「ものみの塔」1993年9月15日号21ページ2番目の副見出し以降23ページまでの資料に基づく,長老による話。種々の問題に対処する上で助けになる聖書的な助言を際立たせる。
15分: 信仰の試みとなる医療に関係した状況に対処する備えができていますか。「医療上の事前の宣言および免責証書」と「身元証明書」の価値を認識するよう助ける,有能な長老による真剣で,動機づけを与える話。資格があり,かつこうした保護を希望するすべての人が,カードに記入することによって確実に保護が得られるよう,昨年1月のプログラムを再度提供する。「王国宣教」1994年1月号2ページ,「1月10日に始まる週」の欄を参照。
198番の歌と結びの祈り。
1月16日に始まる週
13分: 会衆の発表と質問箱。最新号の雑誌から,話題にできる点を討議する。週末の野外奉仕への参加を励ます。
15分: 「危険が迫ったら離れていなさい」。「ものみの塔」1994年2月15日号22-25ページの記事に基づく経験を積んだ長老による話。特に道徳的な危険から逃れているよう注意を促す。
17分: 「再訪問することにより気遣いを示す」。3人か4人の奉仕者が,再訪問の目的と大切さについて話し合う。研究を始めるという目標を強調する。提案されている証言を復習する。一つか二つの実演を行ない,それら奉仕者たちのグループが褒め言葉を述べ,改善するための提案を与える。
196番の歌と結びの祈り。
1月23日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 「個人研究は大切」。質問と答え。「ものみの塔」1985年6月15日号8-13ページから選んだ注解を含める。
10分: 「神権的な書庫の整え方」。「ものみの塔」1994年11月1日号28-31ページの記事に基づく話。
15分: 個人研究に喜びを見いだす人々。個人研究を楽しむようになった二,三人の奉仕者へのインタビュー。意味深い個人研究から得ている喜びを話してもらい,その益を強調する。出版物を通読すること,集会での注解や家族研究,他の人と学んだことを分かち合うことなどに個人研究が及ぼした益についても言及できる。
191番の歌と結びの祈り。
1月30日に始まる週
5分: 会衆の発表。
12分: 会衆の必要。
15分: 「他の人たちに配慮を払う ― 第1部」。質問と答え。王国会館の屋根,配管,冷暖房,電気系統,防犯用設備などの手入れが行き届くよう,長老たちが緊密に働く必要があることを思い起こさせる。―「王国宣教」1986年3月号6ページ参照。
13分: 2月中,『永遠に生きる』の本を提供する。人々がこの本の内容を知らなければならない理由を説明する。(「ものみの塔」1988年4月1日号25,26ページ17,18節参照。)感謝を述べている,誠意ある人々の経験を手短に紹介する。(「ものみの塔」1989年9月1日号32ページ,および「ものみの塔」1991年12月1日号32ページ参照。)『永遠に生きる』の本を配布できた関心ある人たちと聖書研究をどのように始めることができるか,幾つか提案を述べる。「論じる」の本12ページ,「生活/幸福」の見出しに続く2番目の証言を,有能な奉仕者に手短に実演してもらう。あるいは地元の区域にふさわしい別の証言を用いる。今週の奉仕で使用できるよう,書籍を入手しておくことを聴衆に思い起こさせる。
199番の歌と結びの祈り。